赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~

オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

【日記】部活体験レポート!強豪高校サッカー部

 

 

f:id:sekitoba1007:20210515222726p:plain

 

高校サッカー部の部活体験に、今年度は受験生の次男が参加しました。

 

当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m

こう見えて実は、子どもたちには”最後に笑う人生”を送ってほしいと願う赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。

 

今回は、日記として静岡県内の強豪高校サッカー部の部活体験の様子をレポートします。

 

目次

 

サッカー王国静岡県の強豪校部活体験レポート

f:id:sekitoba1007:20210515203345j:plain

某強豪校サッカー部の綺麗な人工芝グラウンド

 

中3の次男を静岡県中部にあるサッカー強豪校の部活体験に連れていきました。

 

部活体験したのはどこの高校?伝統ある名門校

ちょっと今回はご覧の通り、高校名は伏せさせていただきます。

(別に悪いことを書くわけじゃありませんがw)

 

とは言っても、ご存じの方はこの画像を見ただけでおわかりでしょうけども(笑)

 

全国には伝統的に一強が勝ち抜いてくる県もありますが、静岡県は強豪校が多くひしめいています。

 

県大会の時点でもかなりハイレベルな激戦が毎年のように繰り広げられており、決勝トーナメント上位の常連校はたいてい全国から選りすぐりの名の知れた選手たちが集まってくるのです。

 

どの強豪校か?ちょっとヒントを・・・

 

ヒント
■プロサッカー選手も多く輩出(他スポーツも)
■2020年の選手権は静岡県大会準優勝

 

とにかく、伝統のある名門校ということは間違いありません!

 

部活体験の流れ

f:id:sekitoba1007:20210515204255j:plain

グラウンドから徒歩1分圏内で見られる海
部活体験の流れ
1:ネットで情報収集して申し込む(メール・FAX等)
2:当日、受付用紙に必要事項を記入
3:会議室でサッカー部顧問による部活紹介(1時間ほど)
4:成績などを記入したアンケートを提出
5:グラウンドへ移動
6:参加者はサッカー部員の前で簡単な自己紹介
7:全体でアップ
8:現役部員たちの紅白戦に参加
9:解散

 

申込から体験までの流れはこんな感じで、今回参加したのは5名です。

 

思っていたよりずっと少ないですね。(; ・`д・´)

 

日曜日に行われ、受付は17:00で解散は20:30頃でした。

 

こちらの高校は中・高・大の一貫校で、とにかく敷地が広い!

 

こうした大きな学校に初めて訪問するときは、迷ったときのことを考慮して時間に余裕を持っていくと良いですね。

(我が家は10分ほどロスしました・・・💧)

 

会議室の部活紹介

f:id:sekitoba1007:20210515223453j:plain

海の向こうに見えるのは伊豆半島

 

各長机に資料が置かれており、着席とともにサッカー部顧問による部活紹介が行われました。

 

この部活説明はプロジェクターで画面を見ながら、年に複数回同じ内容で行われるのだそうで、1回受ければ次回からは練習参加のみでもOKだそうです。

 

これぞ先輩の愛!盛り上がっていた自己紹介

f:id:sekitoba1007:20210515225013j:plain
 

次男はいわゆる片田舎の中学校サッカー部に所属しています。

 

参加者は県内では名の知れたクラブチームの所属選手ばかりでした。

 

ようするに、ちょっと場違い感を感じたわけです。(;^_^A

 

グラウンドに集合すると、現役部員(5軍?1・2年生がメイン)の前でそれぞれ簡単な自己紹介をしてましたが、遠くで見ていてもわかりましたが高校生たちが大声でリアクションしてくれて盛り上がっていました。(笑)

 

良いですね!こういう和気藹々としたウェルカムなノリ、好きです。 

 

いよいよ部活体験!グラウンドでの練習と紅白戦

f:id:sekitoba1007:20210515223950j:plain

紅白戦の様子

 

アップが終わると紅白戦が行われました。

 

紅白戦と言っても、もちろんハイレベルです。

 

次男は中盤でプレーしていましたが、ボールを持った時にまわりの選手が名前を呼んでくれていたのが印象的でした。

 

自己紹介のときに覚えてくれたようです。

 

とにかく展開が早い!

攻守の切り替えが早い!

名前を覚えるのも早い!

 

早い!のハットトリックです。

 

足元の技術も高く、コーチングも的確で全員で崩す・守るを徹底している印象を受けました。

 

こんなゲームで次男はまともにボールに触れるだろうか?と、ヒヤヒヤして観ていましたが、次第に慣れてきたのか自らボールを要求し始めるように。

 

「あ、次男がパスした。」

「あ、パスが通った。」

「あ、決まった。」

 

まさかのアシストをしていました。

 

 

紅白戦の後はクールダウンして解散です。

  

帰りの車の中での会話。

 

次男「俺のスルーパスが絶妙だった」

 

私「いや、FWのトラップが素晴らしかった」

 

お互い譲らないスタイルです。(゚∀゚)

 

部活体験を通じて

 

f:id:sekitoba1007:20210515224432j:plain

 

部活体験は積極的に参加させてやろうと感じました。

 

実際に生で見て体験することほど伝わるものはないし、コロナ禍でいつ中止になってしまうかもわからないからです。

 

憧れだけでなく、部活のリアルな雰囲気や楽しさ・厳しさが体験できるので、判断材料として有効なはず。

 

他の高校も部活情報をネットで探って、今後もできる限り連れて行ってやりたいと思いました。

 

今回は日曜の夜だったので、毎週楽しみに観ていた大河ドラマ「青天を衝け」はリアルタイムで見られませんでしたが、次男による「DFラインの裏を衝け」のスルーパスが見れたので良しとしましょう。

 

次男は高校でもサッカーを続ける気マンマンなので、成績はちょっとアレですがどこの高校に行くのか楽しみです。

 

でもって、勉強もがんばらにゃあ!!(; ・`д・´)

 

 

みなさんに読まれている関連記事のご紹介

 

sekitoba1007.hatenablog.com 

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

sekitoba1007.hatenablog.com

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ブログトップへ