次男の中体連まで残すところ2週間。
今夜も酔っぱらったので、SEOとか収益とか、ましてやPTA会長とか抜きで愛する次男との親子の記録を綴ります。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、最近ずっとPVや収益のことばかり考えてブログが進んでいないとお叱りを受けそうな赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
まあ、考えたところでロクな収益は発生していないんですがね。(笑)
とある田舎町で現在、サッカー部主将を務めている中3の次男が中体連に向けて練習試合を行いました。
今回は、その様子や父親として感じたこと、考えていることなどを完全に私の主観で好き放題ダダ漏らしていこうと思います。
目次
- 春の大会は県大会出場!いよいよ中体連を控える部活動組の様子は?
- サッカー部の中体連ってどんな感じ?静岡県の場合はこんな感じ!
- 田舎町サッカー部あるある?保護者のリアルな観戦の反応
- 子どもたちが目指す中体連での活躍!それって目標?それとも?
- みなさんに読まれている関連記事のご紹介
春の大会は県大会出場!いよいよ中体連を控える部活動組の様子は?
コロナ禍で大会はおろか対外試合すら満足に行えない今日この頃。
この状況はいつまで続くのでしょうか。
部活動に所属する次男は、春の大会(公式戦)で奇跡的に人生初の県大会を経験しました。
現在は6月下旬からはじまる中体連に向けて、部活動や練習試合(制限の中でなんとか)を積み重ねている最中です。
そんな中、同地区の中学校で練習試合を行いました。
選手はもちろん、コーチ(教員)や保護者も目標はひとつ。
所属人数は少ないけど、なんとかひとつでも上にコマを進めて今のこのメンバーで戦える瞬間をちょっとでも長く楽しもうとする、そんな感じ。
ありますよね。
練習や対外試合はかなり減ってますが、皆の心の向け先は一緒です。
サッカー部の中体連ってどんな感じ?静岡県の場合はこんな感じ!
静岡県の中体連は県内を各地区で分け、それぞれトーナメント戦(いわゆる負けたら終わり)形式で開催されています。
地区大会を勝ち抜いて、上位〇チームに入ると東部大会、そこで上位〇チームに入ると県大会・・・といった形ですね。
ただし、春の大会(中体連でない)はコロナ禍で2021年度については地区大会は自動的に県大会へ直通というルールでした。
中体連は、コロナ感染の状況を見て判断するようですが、地区大会からトーナメント戦が採用されています。
負けたら中学校での公式戦及び部活動にはピリオドが打たれ、残すは学業と塾のみという受験生生活が待っているのがわが校の特徴です。(笑)
田舎町サッカー部あるある?保護者のリアルな観戦の反応
これは筆者の愚痴になりますので、ネガティブ大好物な方や愚痴回収特派員の読者様以外は飛ばしてください。
全ての田舎町中学校が同じだとは思って頂きたくありませんが、一例として我が校の『ほんの一部の』サッカー部保護者の様子をカミングアウトします。
■プレーひとつひとつに一喜一憂し、失敗に対し保護者同士で嘆く
■結局いつも根性論で意気投合(建設的な会話にならない)
■サッカー未経験者が指導に対し異論を唱える
■保護者が休憩時間にキャプテンに直接物申す
はい、これ全部ウチのサッカー部の残念なところです。
かくいう私も、ここまで酷いとは正直、今日まで知りませんでした・・・。
4年前の長男の代のときは、経験者のお父さんが多かったせいかこんなネガティブな言動はほとんどありませんでしたがね。
今年はそういう保護者さんは残念ながら少なく、素人意見が作興する状況。
とはいえ、ネガティブ意見に染まりたくないママたちは、ちょっと距離を置いている感じです。
結構ガンガン漏らしちゃう系パパは感情的になると、子どもたちのプレーひとつひとつに「なんでパス出さねーんだよ?」とか「今のシュートだろ?」とか言ってるわけ。
良いプレーには拍手を送ってますが、マイナスな声かけが選手に聞こえたら委縮してしまいますからね。
そのほか、自身はサッカー経験がないにも関わらず、指導について「あいつ(コーチ・教師)が言わねーから強くならねーんだよ」などと言う始末。
詳しくは、後日別記事で書くかもしれないし書かないかもしれませんが。(笑)
子どもを育てることに対して”真逆”のことをしていることに気付いていないようです。
子どもたちが目指す中体連での活躍!それって目標?それとも?
この子たちにとって、中体連はこの3年間(実質2年ちょっと)の集大成です。
どこまで成長できたか、自分たちに何ができるのかを確かめる場。
私にとって、中体連は部活の集大成であると同時に”社会勉強の場”だと思っています。
部活の取り組みは、中体連を最大の目標としつつも社会へ出るための社会勉強の一環だからです。
言い換えれば、”大規模な練習試合”といっても過言ではないとさえ思っています。
中体連で良い結果を出すことを目標に取り組んだ部活動は、そのひとつひとつが自分たちが取り組むテーマであり、自らの夢のはず。
中体連もまた義務教育のひとつなのは間違いありません。
子どもたちが社会に出るための準備を義務教育で学ぶと考えれば、中体連の位置付けもまた自ずと理解できるはずです。
外野の言うことなど気にせず、子どもたち自身の考えやコーチの指導を尊重して、最後まで取り組んでくれることを願って、この記事を書きました。
残り2週間、私は全力で選手の”自立心”を応援し、成長させようと意気込んでいます!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。