「おれの学校に、Mr.ポテトヘッドっていうやつがいるんだぜ」
そう自慢気に話したのは、小学4年生だったころのウチの次男です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、調子が良いときはバズライトイヤーのモノマネが出る赤兎馬おじさん
「無限の彼方へ、さぁ行くぞ!」
おやおや?今日も調子が良い様です。(゚∀゚)
今回は、数年前に次男が自分の友達のことや、いろんなアダ名を話してくれたときの
ことをご紹介します。
目次
おれの学校に、Mr.ポテトヘッドっていうやつがいるんだぜ!
いつもの穏やかな休日、河川敷で父親とボールを蹴るサッカー少年に、最近の学校の
様子や仲の良い友達のことを聞いてみました。
次男
「おれの学校に、ミスターポテトヘッドっていうやつがいるんだぜ!みんな、そいつの
ことをポテトヘッドAって呼んでる。」
パパ
「それって、あのトイストーリーの?Aとか付いちゃうの?」
次男
「そう、似てるから!(笑)あとね、ポテトヘッドBもいるし」
パパ
「Bかよ!Mr.ポテトヘッドに似た子が多いの?なんかAの補欠みたいだな。(笑)」
こんな他愛もない話で盛り上がれる親子、当時からやってましたね。
私は平日が仕事なので、大好きな息子たちと昼間から遊べるのは休日くらいです。
息子たちは二人ともサッカーをやっていて、その練習や試合を見たり応援したりする
のも、当時からとても楽しみでしたね。
休日に時間ができると、こうやってボールを持って河川敷によく遊びに行ったもので、
そこで日頃の学校生活のことやサッカー関連の友達のことなんかを話してくれました。
当時から活発だった次男は友達が多く、いろんなタイプの子が仲良くしてくれていた
様です。
小学校の友達の中の何人かは、次男が通うサッカー少年団ではなく別のクラブチームに
所属する子もいたんですね。
中でも、何人かは結構サッカーが上手いらしく、小学校の昼休みに一緒にボールを
蹴って遊んでいるという話でした。
小学生らしいアダ名の数々を自慢げに語る次男
次男
「FC〇〇(クラブチーム)に行ってる〇〇って友達がいるんだけど、あいつ今レギュラー
なんだって。左利きで、キックが結構上手いよ!」
パパ
「そんな子がいるのか。じゃお前もキックをもっと練習しなきゃな。」
次男
「でもね、おれの方が飛ぶし。おれ多分、学年で一番飛ぶし!」
と、次男は得意のロングボールを蹴ってきます。
パパ
「ずいぶん自信満々だな。でも飛ばすだけじゃなくて正確に、あと左足も蹴れるように
なると、もっと良いよね!」
次男
「左足はむずいし・・・。ああ、その左利きの〇〇がね、ポテトヘッドAなんだよ(笑)」
パパ
「マジで?その子Mr.ポテトヘッドに似てるの?見て見たいな。」
次男
「そのうち試合で会えると思うから見てみ?(笑)あとこの間ね、かつ丼とトーチャン
がね・・・」
お察しの通り、かつ丼もトーチャンもアダ名です。
この手のネーミングは、小学生あるあるですね。(笑)
親子でボールを蹴って汗を流し、会話して笑い、心身ともにお互い程よく満足したら
終了です。
次男よ、ところでお前のあだ名は何だい?
このあともいろんなアダ名の子が登場しましたが、こうなるとひとつ気になること
があります。
次男自身のアダ名です。
ボールや水筒などをしまい、帰り道を歩きながら次男に聞いてみます。
パパ
「ていうかさ、お前は学校で何て呼ばれてるの?」
次男
「あ?おれ?ポテトヘッドB。」
パパ
「お前かよっ!(笑)」
思わず耳が吹っ飛ぶところでした。(゚∀゚)
どうしてもポテトヘッドAのことを話したかったんですね。
ポテトヘッドAに追いつけ追い越せ、頑張れ次男!なお話でした。
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