【なるほど心理学】は、初心者のおっさんが心理学を学びながら、アフィリエイトや
ブログに役立てられそうな情報をインプットし、自分なりに落とし込んでいく腹黒さと
野望感たっぷりのシリーズです。
せっかくのブログ・アフィリエイトだから…
- 多くの読者様に興味を持たれる、魅力的なコンテンツを目指したい
- 読者様(あるいはペルソナ)に合わせた、効果的な文章を書きたい
- 無意識にココロを動かす、魔法の記事を発信したい
- おすすめする商品を購入し、もっと利用して欲しい
あなたがこういう願望や目標をお持ちでしたら、是非本記事を読み進めてみて下さい。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、女性から好きな色を聞かれると、念のため「どっちの?」かを確認
してしまうタイプの赤兎馬おじさんです。
ええ、何でもありませんよ。
ちょっと酔ってるだけですよ。(*´Д`)
今回は、「好きな色」という心理学をテーマに、何かしらのヒントになればとの思い
から、私なりに学んだことやブログ・アフィリエイトに活用できそうな情報をご紹介
します。
目次
本記事の心理学テーマ
好きな色で性格がわかってしまうということで、今回は色に込められたメッセージ
をテーマに取り上げます。
色の好みには、色から連想されるイメージが関連しており、その人の心理状態が現れ
ると言われています。
年齢や環境の変化によって、もし好きな色が大きく変化したのなら、それは人生の
ターニングポイントかもしれませんよ?(゚∀゚)
"ファッションやモノではなくイメージとして"あなたの好きな色を思い浮かべながら
読み進めてみて下さい。
心理的根拠・専門用語
色彩心理学を研究した意外な人物
色彩心理学を研究した人物には、意外にもドイツの小説家ゲーテの名前が挙げられま
す。
詩人、劇作家、小説家、自然科学家、政治家、法律家と、ジャンル問わず多彩な顔を
お持ちだったのですね。
なんでも、彼は晩年の約20年をかけて"色彩論"という本を書き、これが色彩心理学の
先駆けと考えられているのだそうです。
好きな色からわかる性格
あなたの好きな色はイメージできましたか?
ここでは洋服やモノではなく、イメージとして好きな色を思い浮かべた時にわかる性格
を纏めてみます。
赤
→積極性・行動力がある
→少し感情の動きが激しく、情緒不安定になりやすい
オレンジ
→活発である
→浅く広い人間関係を好み、八方美人な一面も
黄
→知的好奇心・上昇志向が強く、新しい物が好き
→飽きっぽい
緑
→繊細で思慮深く、保守的
→おしゃべり
青
→物静かで安定した気持ちの持ち主
→上下関係を重んじる
ピンク
→穏やかで安定感がある
→少し依存心が強い面も
紫
→高貴な物への憧れが強い
→少し自惚れやすい傾向も
茶
→冷静沈着な親分肌
→おせっかいな一面も
白
→真面目た理想主義者で努力を惜しまない
→優しい一面も
黒
→感受性が鋭い
→他人から指示されることを嫌う
グレー
→忍耐強く、誰かの役に立ちたいと思っている
→ときに自己中心的
今日のあなたの好きな色と、心理分析は一致する部分がありましたか?
逆に、何か気付いたことがあったかもしれません。
好む色には連想されるイメージが関連しているので、自分でも気づかないうちに願望
をあらわしていることもあるようです。
例えば、白は「純粋」「清潔」「清々しい」などのイメージを持たれる傾向にあります
から、白を好む人はこういったイメージで見られたい!という願望を無意識にお持ちだ
と考えられるのです。
面白いですね!(゚∀゚)
ブロガー・アフィリエイター目線で学んだこと
心理学的根拠に基づいて分析すると、自分では気づいていない深層心理を知ること
ができて面白いもので、こういうのはふとした時にチェックしてみると良いですね!
ブログでは、訴求したいターゲットや展開によって色を意識した表現も効果的かもしれ
ませんね。
逆に、ブログのテーマとしてよくお使いの色がありますが、こういうところにも願望が
見え隠れしているのかもしれませんから、そんなことを考えながら推しブログを巡回
する楽しみ方も、また一興かもしれません。(゚∀゚)
まとめ
好きな色から学ぶことは…
- 好きな色から、その人の心理状態がわかる
- 無意識のうちに、自分が求めるイメージを色に反映している
- 色彩心理学により、好きな色に込められた願望が見える
筆者が応援しているイタリアのサッカー名門クラブACミラン(かつて本田圭佑選手
も所属)のチームカラーは、赤と黒(ロッソネロ)です。
積極性・行動力があり、感受性が鋭い!まさに天才的プロフェッショナル
軍団じゃないですか!カッケーっす!(*´Д`)
ちなみに今日の私はミントグリーンだったんですがね、これは緑と白に青を加えると作
ることができるそうですから、こう見えて実は複雑な深層心理が潜んでいるようです。
え?もちろん、気分の話ですよ!(゚∀゚)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。