【なるほど心理学】は、初心者のおっさんが心理学を学びながら、アフィリエイトや
ブログに役立てられそうな情報をインプットし、自分なりに落とし込んでいく腹黒さと
野望感たっぷりのシリーズです。
せっかくのブログ・アフィリエイトだから…
- 多くの読者様に興味を持たれる、魅力的なコンテンツを目指したい
- 読者様(あるいはペルソナ)に合わせた、効果的な文章を書きたい
- 無意識にココロを動かす、魔法の記事を発信したい
- おすすめする商品を購入し、もっと利用して欲しい
あなたがこういう願望や目標をお持ちでしたら、是非本記事を読み進めてみて下さい。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、TVやYouTubeなどで昼間から飲んでいる人を見ると、無性に嫉妬する
赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
この気持ちがわかる方、そっと挙手をお願いします。(゚∀゚)
今回は、「ナルシスト」という心理学をテーマに、何かしらのヒントになればとの思い
から、私なりに学んだことやブログ・アフィリエイトに活用できそうな情報をご紹介
します。
目次
本記事の心理学テーマ
自分のことが大好きで、自分は特別な存在であると思ってるんじゃないか?っていう
人、まわりにいませんか?
どこか憎めないキャラというレベルならまだ良いですが、エスカレートしていくと
「困った人」の烙印が押されてしまいますよね。
そんなナルシストの心理を見ていきましょう。
心理的根拠・専門用語
ナルシストとは
ナルシストとは、自己愛(ナルシシズム)が強い人のことです。
語源は英語で、自分を優れた人物だと思い込んでいる"自惚れ屋"という意味で表現され
ることもあります。
自分自身が大切だ・特別だという考えのナルシシズムは、同時に他の人が褒められて
いると不機嫌になり、他人の気持ちを理解しようとしないという自己中心的な一面を
持っています。
こうした嫉妬が、ときに周囲との衝突を生み出したり、自分を理解しないまわりが悪い
と決めつけて、結局は溝を深めることになってしまうんですね、危険です。
自己愛性パーソナリティ障害とは
自己愛性パーソナリティ障害とは、自己愛が強すぎるが故に社会生活に支障をきたして
いることです。
ナルシシズムが強すぎて、自分こそが特別と疑ってやまず、周りを理解できないこと
からこういう思考になる傾向があるんですね。
ブロガー・アフィリエイター目線で学んだこと
ナルシストは危険ですね。
自分を嫌うよりは好きでいたいものですが、度を過ぎると困った人になってしまう
わけですから、 自己愛を強め過ぎないことが大切ですね。
あまりに高すぎる理想を掲げて現実から目を背けてしまうと、前に進めなくなりますか
ら、地に足を付けて着実に成長していきたいものですね。
はてなブログやTwitterをやっていると、ときに常連さんのように記事を御精読頂ける
こともありますが、検索流入の一見さんにリピーターはなかなかいないでしょう。
これは、一見さんは記事・情報に興味があるわけで、私に興味があるわけではないから
です。
あと、ときどき上から目線のような文章で書かれているブログも見かけますが、こうい
うナルシストな印象を受ける記事からは、私はすぐに離脱していますしリピートもしま
せん。
ここで言う"上から目線"とは、キャラとしてあえて使っている口調ではありません。
それはそれで面白かったり憎めなかったり、愛されるポイントがあれば良いでしょう。
好んで拝読させて頂いているブログは、丁寧な口調だったり読者様を大切にするタイプ
ばかりでして、そういうブログはたいてい読者登録数が増えていきますね。
ただし、どうしてもここだけは拘りたい!絶対にオススメ!買って損はない!ポチッて
人生を変えて欲しい!という譲れないシーンでは、読者様の気持ちを引き込むように
アピールすることも大切だと思います。
とはいえ、これは自己愛ではなく読者様愛ですがね!(゚∀゚)
有名な大物ブロガーさん達も、どんなに売れてても低姿勢な口調という方が多いです。
書きたいことを書けるのがブログの魅力ですが、自分を理解しない読者が悪い!なんて
いうマインドで発信しているブログが読まれるかどうか、結果は読者様(現実)が決めて
くれますね。
結局、ブログにナルシストは危険です。
まとめ
ナルシストから学ぶことは・・・
- 自己愛が強すぎるナルシストは、ブログに於いて危険
- 自分を嫌うよりは好きな方が良いが、度を超すと困った人になってしまう
- まわりの意見や考え方を上手に取り入れてこそ、ブログは成長する
- 自己愛より読者様愛を強く持ちたい!
私がときどきお酒の記事を書いているのは、その記事を読みたいと思っているであろう
読者様を想定しての想いからでして、読者様愛の強さ故ということなのです。
ですから、たまには昼飲みも許してね!(゚∀゚)
あわせて読みたい!関連記事のご紹介
最後までお読みいただき、ありがとうございました。