中学生の次男が学校の行事で伊豆高原研修に行ってきました。
コロナの影響を受け、今年は学校行事もいろいろ変更を余儀なくされています。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、伊豆半島はあちこち立ち寄ったことがある赤兎馬おじさん
詳しく覚えているかどうかは、別の話です。(笑)
今回は、伊豆高原研修(1泊2日)から帰ってきた次男の土産話や、研修を楽しんできた
ことのお話をご紹介します。
目次
中学校行事も見直しいろいろ!伊豆高原研修のお土産
そもそも、伊豆高原研修って何やねん⁉というお話なんですがね、これ、私もつい先日
初めて聞いた言葉なんですね。
現在、中学2年生の次男が、学校の行事として1泊2日で参加した研修という名の観光
旅行のことです。
例年なら、中学2年生の5月中旬に東京研修といって、2泊3日で東京をあちこち見学して
くるという、子どもたちにとって大変たのしみでしかない一大イベントがあったのです
が、今年はコロナ禍により感染予防のため予定を大幅に変更せざるを得ない状況でし
た。
開催時期を変え、訪問先を変え、学校側も大変だったことでしょう。
そして今回、10月中旬に伊豆高原への研修ということで、東京より観光客も少ない場所
への訪問となったわけですね。
正直、それが決まったときの次男の反応は、
「伊豆かよ~東京じゃないのかよ・・・」
「1泊2日って、短くね?」
という感じでしたね。
そりゃそうだよなぁとは思いましたが、本人もさすがに仕方ないという表情でもありま
したが。(笑)
伊豆高原研修とは?どんな研修だったのか
次男の話と、中学校のホームページからわかる情報をもとに、伊豆高原研修がどんな
ものだったかご紹介します。
- 伊豆の各地に訪問
- 移動は全てバス
- 社会の勉強として、一次産業・二次産業を見学
- 各種体験学習あり(※1)
- 数名(十数名?)毎に別れ、ペンションで宿泊
- テニスも体験
※1
- Tシャツ・トートバッグ作り
- そば打ち体験
- てびねり体験
- シルバーアクセサリー体験
研修の何日か前に希望を募り、それぞれの枠に収まる人数ごとに振り分けされていた
ようですね。
第一希望から第四希望?まで書いていたそうです。
次男は奇跡的に、他のサッカー部仲間と一緒にてびねりを体験したそうで、とても
楽しかったと喜んでいました。
ペンションのオーナーさんも親切で面白い方だったそうです。
てびねりで作った思い出の品は2カ月後に届くのだそうで、なんだか楽しみです。
伊豆シャボテン公園のお土産
2日目に立ち寄った伊豆シャボテン公園で買ってきてくれたお土産です。
昨日、伊豆高原研修から帰ってきた次男が、お土産を買ってきてくれました✨
— 赤兎馬(せきとば)@ゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2020年10月23日
楽しい土産話をアテに、一杯やってます🥃#シャボテン公園 #和菓子 pic.twitter.com/F8nsFpQuiL
Gotoトラベルを利用して4,000円分のお土産を買うと張り切っていた次男は、3,980円
分のお土産を買ってきてくれました。(笑)
最後にレジでちょっと足りないことがわかり、マスキングテープも買ったそうですw
研修は東京ではなくなってしまったことは残念でしたが、伊豆高原も素敵なところで
観光地も多いですし、子どもたちもなんだかんだ喜んでいたようですから、結果的に
良かったですね。
ちなみに3年生の修学旅行も同時に開催されており、今年は京都を諦め三重県の
伊勢神宮と長嶋スパーランドのコースに変更していました。
こちらもこちらで、楽しかったんでしょうね!
HPの写真、先生たちもノリノリの様です。(笑)
来年は次男も修学旅行の年ですが、どこに行くことになるんでしょうか。(゚∀゚)
あわせて読みたい!関連記事のご紹介
最後までお読みいただき、ありがとうございました。