「読まれる記事を書きたいけど、タイトルの付け方はどうしたら良いの?」
「記事にタイトルを付ける時、気を付けるべきなのはどんなこと?」
「タイトルは面白く書きたいな。文字数も自由でしょ?」
こんな疑問にお答えします。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、かつては中身を読まないと、書いた自分でさえも内容がわからない
タイトルばかりを付けてきたことが悔やまれる赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
今後これらは一体、誰が読むんでしょう。(笑)
【アフィリエイト初心者応援】は、ブログ・アフィリエイトで初報酬を目指していた
初心者だった頃の自分が知りたかった実践的なノウハウやコツ、失敗談などの情報を
発信していくシリーズです。
基本的に「まずは0→1円を達成したい!」という超初心者の方に向けて、私自身がこれ
までに学んできたアフィリエイトに関する情報を発信していきますので、使えそうな
テクニックを見つけましたら、是非ご自由にパクって試してみて下さい。
ブログを完全に趣味でやっていて、収益や検索流入・アクセス数のアップに興味の無い
方は、ここでそっと閉じて下さい。m(__)m
今回は、記事のタイトルの付け方について、どうしたら読まれるのか?最低限、注意
しなければならない重要なポイントも含めてご紹介します。
目次
- 【アフィリエイト初心者応援】読まれる記事のタイトルの付け方
- 読まれる記事と読まれない記事の決定的な差
- Webライターなら知っておきたい!読まれるタイトルを付けるコツ
- そのタイトル、検索されますか?キーワードを含めることは必須です
- まとめ
- あわせて読みたい!関連記事のご紹介
【アフィリエイト初心者応援】読まれる記事のタイトルの付け方
記事のタイトルの付け方によって、読まれるかどうか大きく影響を受けます。
何故なら、タイトルは記事の顔だからです。
とは言えいくら顔ばかり良くても、中身が伴っていなければブログの魅力はイマイチと
いう評価を頂戴することになり兼ねませんが、第一印象はとても大切です。
すれ違いざまに思わず振り返ってしまう異性のような、もっと見ていたい!もっと知り
たい!と思えるタイトルを狙いましょう。
思わず読みたくなる、そんな魅力的なタイトルを付けるのです。
読まれる記事と読まれない記事の決定的な差
大切なことだからと、自分が言いたいことだけをタイトルに盛り込むだけでは、必ず
しも読者様がクリックしてくれるとは限りません。
これだけでは、読者様の興味を引くことが条件として不十分だからです。
あなた自身やあなたのブログの熱心なファンがいて、何を書いても読まれるなら話は
別ですが、読まれるためには前述の通り「思わず読みたくなる魅力的なタイトル」で
あるほど良いでしょう。
要点だけを記載した機械的なタイトルでは味気なく、記事の魅力が十分に伝えられない
可能性が高いのです。
つまり、こういう記事はいくら内容が充実していても、そもそもクリックしてくれる
確率が低くて、結果的に期待したほど読まれないことになってしまいます。
「思わず読みたくなる魅力的なタイトル」を付けるには、ちょっとしたコツがあります
のでご紹介しましょう。
Webライターなら知っておきたい!読まれるタイトルを付けるコツ
人が思わず反応してしまう言葉を、いろんな情報から集めてみました。
- 愛
- お金
- 成果
- 健康
- 発見
- 簡単
- 安全
- あなた
- 新しい
- 保証する
- 節約する
- 実証された
- 前代未聞
- あなたにもできる
- ネットで稼ぎたい人、集まれ
- 最も効果的な
- 15分を有効活用
- 最も手軽で最も儲かる
- 種明かしします
- 今すぐ
- 実験済み
- 快適な我が家で働く
- 報酬を倍増
- お金を稼ぐには
- 専門家は絶対に教えない
- すぐにわかる
- 楽勝
- 即決
- 副収入を毎月得る
- ついに発覚
- ネットで稼ごう
- 経験不要
- ついに達成
煽り過ぎるのは良くありませんが、控えめ過ぎる表現だと目立ちにくく、読んでみたい
と思ってもらえる可能性が低くなってしまいますよね。
折角、渾身の記事を書くのなら、タイトルにも自信をもって積極的にアピールすべきで
す。
メリットが圧倒的に多いですからね。
こういった言葉を取り入れて、記事のタイトルを自然な形に作っていきましょう。
ちなみに、タイトルに【 】を使うと効果的なのだそうですよ。
そのタイトル、検索されますか?キーワードを含めることは必須です
タイトルはユーザーの目に留まるように、何か魅力的な言葉を組み込んでアピールすべ
きだと述べましたが、それだけではアクセスは集まりません。
検索時に表示されなければ、読まれるかどうかではなく、記事に辿り着くことさえない
からです。
私は、はてなブログをやっているのですが、開設当時は記事を登録読者様だけに向けた
タイトルを付けて発信していました。
大いなる勘違いです。
もちろん、固定の読者様にも向けて発信してはいるのですが、タイトルには狙った
キーワードを組み込むことが最低条件です。
これを怠ると、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで表示される可能性が低すぎて
検索流入は見込めません。
言い換えると、最初に投稿したときに固定の読者様には読んで頂けるかもしれません
が、2~3日が経ち"購読ブログの新着記事"とかSNSによる拡散の効果が薄れると同時に
アクセスはほぼ皆無になるでしょう。
つまり、タイトルには狙ったキーワードを取り入れつつ、更に人が思わず反応してしま
うような魅力的な言葉でアピールすることが大切です。
また、タイトルの文字数は32文字以内に収めることが推奨されています。
理由は、パソコンで表示されるタイトルの文字数が32文字までだから、です。
まとめ
読まれる記事のタイトルの付け方とは・・・
有名ブロガーでもない限り、いくら記事の内容に力を入れても、タイトルで判断して
読まれていないケースはとても多いと思います。
逆に言えば、アクセス数が伸びない記事も、内容が不十分とは言い切れません。
そもそも、「思わず読みたくなる魅力的なタイトル」を付けていないと、記事を読んで
頂けないかもしれないわけですからね。
検索流入の読者様は、あなたではなく記事に興味があるのだと理解しましょう。
タイトルをあきらめたら、そこで試合終了ですね。(゚∀゚)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。