「ご当地グルメやお土産のリアルを知るなら地元のスーパーで情報GETがオススメで
すよ!」っていうお話です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、生まれも育ちも静岡県だら?っていう疑惑に包まれている赤兎馬おじ
さんです。
旅行に行くときとか、初めて訪れる地域の文化とか食生活とか、ちょっと気に
なりませんか?
サービスエリアや駅の商業施設なんかでは、その地域の特色を前面にアピールして
地元の名産物や有名な特産物とか銘菓を推しまくっていますから、自動的にそういう
代表作的なものには巡り合えますよね。
でもそんなとき、ちょっと天邪鬼というかひねくれ者の一面を持つ私、赤兎馬おじさん
は興味のある地域では、更に懐に飛び込みたい一心で地元スーパーを物色す
るのがルーティーンとなっております。( *´艸`)
実はこれ、美味しいんだけどあまり知られてないんだよね!っていう隠れたハイクオリ
ティなスイーツとか、おつまみとか、そういうのが好きなんです。
目次
静岡と言えばやっぱり「桜えび」
静岡と言えば、 やっぱり桜えびですね。(*´Д`)
駿河湾を望むこの地では、新鮮な桜エビをいただけるお店があり、とても人気です
し有名です。
もちろん掻揚やお刺身なんかも絶品ですが、今回はお土産としてお手軽に楽しめる&
お裾分けもできるものとして、お菓子をお勧めします。
全国各地でエビ煎餅はお土産にありますけど、本場静岡県の桜エビ煎餅の実力は
控えめに言ってもかなりの実力派ですよ。^^
おやつにも、お酒のアテにも最適ですね。
桜エビを食べるなら
ちなみに、静岡で生の桜エビを食べるなら「由比」(ゆい)は特にお勧めですよ!
実際、他県の知人を連れて行くときは由比なんですが、必ず喜んでもらえます。
新鮮で、最高の状態で頂けますからね。
(写真が見つからず、貼れませんが(笑))
国道1号線沿いにもお食事を提供しているお店もありますし、由比港に行けば地元の
方も愛してやまない店舗もあります。
静岡と言えばやっぱり「丹那牛乳」
静岡県東部に位置する田方郡函南町というところにある「丹那」(たんな)では、かなり
美味しい牛乳が生産されているんですが、これはこのあたりの地元民は皆が愛して止ま
ない幸せなおいしさを堪能できるんです。
牛乳はとても濃厚で美味しいですから、お越しの際は是非飲んでみてください!
今回はお土産がテーマですから、そんな丹那牛乳関連商品から私がオススメするのが
こちらの「丹那牛乳と静岡いちごのクランチ」です。
お土産コーナーの写真でも、売れ行きが凄い様ですね。(笑)
丹那牛乳自体もいろいろな商品がありますが、私が個人的に好きなのはコーヒー牛乳
なんですね。
好きすぎて、過去にこんな記事まで書いちゃってますから。
初期の記事で恥ずかしいですから、あまり見ないで頂きたい(笑)
その丹那牛乳がコラボしたのが静岡いちごでして、地元のスター選手がタッグを
組んだわけですね!
サッカー界で言えば、高原直泰と小野伸二ということで宜しいでしょうか。⚽
静岡は苺も美味しいんですよ~^^
ちょっと能書きまで書いちゃってますから、イチゴ好きな方は是非ご覧ください。
静岡と言えばやっぱり「バリ勝男」
なんたって忘れちゃいけないのが、静岡県は水産業が盛んで海の幸に恵まれたお魚天国
だということです。(; ・`д・´)
特に、カツオの水揚げ量は全国一位ですからねっ!
高知県じゃないんですよ!(´・ω・)
そんなカツオの聖地から満を持して、品を売する(意味不明)のがこちら!
これめちゃくちゃ美味いんです!
サクサクした食感と、程よい塩気がカツオ本来のうま味と合わせて
ギュッと閉じ込められたようなお菓子でして、一度食べると止まらないんです。
カロリーの高いポテトチップスなんかのスナック菓子なんかより よっぽど子供にも
オススメですね!
何種類かの味がありますが、私はこの最もポピュラーな「しょうが醤油味」
が一番好きなので、これ一択です。
読者様ファーストでないオススメの仕方ですが、とにかくこれが一番美味しいですね!
(笑)
ああ、写真にのっぽパンも映ってますから、こんな記事もご紹介します。
まとめ
全国各地、津々浦々のお土産は数あれど、静岡のお土産だって負けちゃいません!
みかんとお茶のイメージが強いかもしれませんが、他にもいっぱいオイシイお土産が
ありますから、是非もっともっと静岡の良い所や美味しい食文化を知って頂けますと
これ幸いです。(*´Д`)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。