【なるほど心理学】は、初心者のおっさんが心理学を学びながら、アフィリエイトや
ブログに役立てられそうな情報をインプットし、自分なりに落とし込んでいく腹黒さと
野望感たっぷりのシリーズです。
せっかくのブログ・アフィリエイトだから…
- 多くの読者様に興味を持たれる、魅力的なコンテンツを目指したい
- 読者様(あるいはペルソナ)に合わせた、効果的な文章を書きたい
- 無意識にココロを動かす、魔法の記事を発信したい
- おすすめする商品を購入し、もっと利用して欲しい
あなたがこういう願望や目標をお持ちでしたら、是非本記事を読み進めてみて下さい。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、ボーナスには期待していないから怒りも込み上げなくなった赤兎馬
おじさんです。
サラリーマン稼業も楽じゃありません。(;´Д`)
今回は、「期待・怒り」という心理をテーマに、何かしらのヒントになればとの思い
から、私なりに学んだことやブログ・アフィリエイトに活用できそうな情報をご紹介
します。
目次
本記事の心理学テーマ
人は何故怒るのか?
怒りが 込み上げてくる理由はどこにあるのか?
怒りっぽい人の特徴は?
あなたもこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。(゚∀゚)
よく考えると「怒り」って何でしょうね?
必要だからあるんだと思いますが、じゃあどんなときに怒るのか、心理学的に学んで
いこうと思います。
心理的根拠・専門用語
怒りとは
怒りとは、欲求を満たすことが阻害されたときに、その原因に対して生じる不快な
感情で、攻撃的な行動をとることが多いです。
怒りが湧いてくる理由は、自分の期待通りにならないからで、これには
原因となる感情が隠れています。
自分で意識していなくても、「出来事→ある感情→怒り」の様に何らかの感情が先に
湧いているものだということです。
また、「~べき」と考えがちな人は、過剰な期待を持っている傾向があり、余裕の無さ
の裏返しだそうなので要注意です。(; ・`д・´)
期待とは
期待とは、実現したら良いと心待ちにすることです。
また、経験や現状に基づいて、あることが発生することを待ち受ける状態のことです。
期待が怒りに変わるプロセス
例えば、デートの約束をしていたのに待ち合わせの時間になっても相手が現れなかった
ときに大抵の人はイライラしてしまいますが、これをプロセスごとに心理状態を分析し
てみましょう。
待ち合わせの時間になったらアノ人に会える♪・・・期待
待ち合わせ時間になってもアノ人が現れない!・・・期待が裏切られる
大切にされていないのでは?会いたくないのでは?・・・不快な感情を抱く
不安や寂しさ、落胆でいっぱいになり、やがて・・・怒りに変わる
つまり、期待を裏切られると不快な気分になり、その感情から逃れるために"怒り"に
変えてしまうということです。
不快であればあるほど怒りに変換されるということは、期待の大きさに比例するという
ことでもありますね。
ブロガー・アフィリエイター目線で学んだこと
快適さや楽しみなことだったり、悩み・問題の解決などを求めて何か情報を探している
とき、ネットで適切な記事を見つけた!と思ったタイトルのページを読んだ時、 読み
進めていっても一向に自分の期待していた答えに辿り着けなかった経験ってありますよ
ね?
まさにこういう事だと思いますが、タイトルに期待して閲覧して下さった読者様
に、期待を裏切るようなコンテンツだと思われないような注意が必要だと思います。
コンテンツの質もですが、更に記事の冒頭で答えを書くくらいの読者様ファーストな
内容にすることで、より快適に読んで頂くことに繋がりますね。
まとめ
期待・怒りから学ぶことは…
- 怒りのメカニズムを理解すれば予防できる
- コンテンツへの期待を裏切るとイライラ(=怒り)し、離脱に繋がる
- 期待通りにならないと不快な感情を生み、それが怒りへ転ずる
なるほど、カミさんがいつもイライラしてるのは私への期待の裏返しということなんで
すね!(゚∀゚)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。