【なるほど心理学】は、初心者のおっさんが心理学を学びながら、アフィリエイトや
ブログに役立てられそうな情報をインプットし、自分なりに落とし込んでいく腹黒さと
野望感たっぷりのシリーズです。
せっかくのブログ・アフィリエイトだから…
- 多くの読者様に興味を持たれる、魅力的なコンテンツを目指したい
- 読者様(あるいはペルソナ)に合わせた、効果的な文章を書きたい
- 無意識にココロを動かす、魔法の記事を発信したい
- おすすめする商品を購入し、もっと利用して欲しい
あなたがこういう願望や目標をお持ちでしたら、是非本記事を読み進めてみて下さい。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、記事の冒頭で自己申告する"腹黒い宣言"に曖昧さを持たせない赤兎馬
おじさん(@sekitoba1007)です。
ええ、攻める時は結構攻めるタイプですよ!(゚∀゚)
今回は、「あいまい表現」をする心理をテーマに、何かしらのヒントになればとの思い
から、私なりに学んだことやブログ・アフィリエイトに活用できそうな情報をご紹介
します。
目次
本記事の心理学テーマ
ブログやSNSにしても日常生活にしても、あいまいな表現の発言を目の当たりにするこ
とがありますが、これって疑問が残りませんか?
- で、結局何が言いたいの?
- だから、何?
- 結論がよくわからない・・・
折角興味を持ったタイトルで、このように不完全燃焼な印象を与えてしまっては良く
ありません。
あいまい表現をすう心理とはどんなものか、見ていきましょう。
心理的根拠・専門用語
あいまいとは
あいまいとは、言動や態度などに不明確な点があり、 的確に判断しがたい様です。
また、どちらとも捉えられるような表現も含まれます。
あいまいな言い方が多いのは若い世代に特に多く見られ、具体例としては下記の
ような言葉があります。
- イタリアンとか食べに行きたいね
- 俺的にはコレ結構アリかも
- 癒されるっぽいところもあるよね、みたいな
- 何気に使える感じ
- こういう人はわりと自分が決めたい系
はい、私も人の事は言えませんが、確かに若者に多い所感ですね。
Youtuberにも多いんじゃないでしょうか?私には心当たりがあります。(゚∀゚)
こういうあいまい表現を多用すると、結局のところ本心が見えづらく結論が不明確に
なってしまいますね。
あいまい表現にひそむ心理
あいまい表現をする心理には、主に2つの理由があるようです。
「まわりと対立したくない」為
まわりの意見に合わせることで、人間関係のイザコザを避けたい心理があります。
また、自己主張が苦手ということにも繋がってきます。
「実は腹黒い」為
逃げ道を作っておくことで責任を逃れたいという心理があり、常に有利な立場を手に
入れたいからだそうです。
つまり、余計な対立を避けて安全な立ち位置を確保したいが故に、あいまいな表現を
使っているということですね。
ちなみに、あいまい表現を排除させるために「で、結局なにが言いたいの?」などと
詰め寄るのは得策ではなく、相手を追い詰めず、逃げ道をちゃんと残す様にしたまま
さりげなく方向性を示してあげると良いでしょう。
あいまい表現を減らすには
無意識にあいまい表現を多用してしまっているかも!?という方にお伝えしたいこと
ですが、物事に対して"まず自分の意見をしっかり持つ"ということが大切で、それを
もとに「自分はこう思う!」という形で、ハッキリ伝えるように心がけましょう。
自己主張ができるように意識的に取り組んでいくと良いと思います。
ただし、自己主張あ余りにも強すぎると、こんどは"ワガママな人"と思われてしまい
ますからご注意を!
ブロガー・アフィリエイター目線で学んだこと
ブログやアフィリエイトでは、信頼を勝ち取ることが何より大切だと思っています
が、こういったあいまい表現は読者様に疑問を残してしまい、得策ではありませんね。
友達との何気ない会話では問題ないかもしれませんが。
ビジネスの場でも同様ですが、あいまい表現を多用すると相手に不快感を与えたり、
不真面目で軽率な印象を与えかねませんから、時と場合によってはハッキリと伝え、
曖昧さを排除することが大事です。
もちろん、文章構成や表現のテクニックとして意図的にあいまい表現を取り入れること
も良いと思います。
かくいう私も、ここぞという大事な部分ではあいまい表現を使わない様に、十分気を
付けたいと思います。
まとめ
あいまい表現の心理から学ぶことは・・・
- ブログであいまい表現を多用すると疑問や不快感を与えてしまうかも
- あいまい表現を使う心理は、余計な対立を避けたいから
- 時と場合により、しっかりとした自己主張が必要
そんな私は何気にわりと腹黒いっぽい系のブロガーかも、みたいな。(゚∀゚)
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