- 中学校のPTA会長・副会長って、どんな仕事があるの?
- PTA会長や副会長のメリットって何だろう?
- コロナの影響で、PTA活動はどうなる?
こんな疑問をテーマにした"PTA会長に俺はなる!"は、「不運にもクジ引きにより次男が通う中学校のPTA副会長になり、翌年はPTA会長の座が約束された男が、人生初のPTA活動に日々背水の陣で臨み、四苦八苦するエピソードを綴っていく!」というシリーズ記事です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、スマホはオールウェイズ、バイブレーションがスタンダードな赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
職場と自宅とで切り替えが面倒なので、いつもそのままというのが定着しちゃってますね。
今回は、来年度PTA副会長(ふるさと講座長)から"ふるさと講座"の開催について相談の電話があった話をご紹介します。
目次
PTA会長に俺はなる!第14話 「ふるさと講座?」休日に突然の電話相談
来年度PTA副会長から、休日に突然電話がかかってきました。
彼はもともと知り合いのパパ友で、同じサッカー部の子を持つ間柄。
子供らが小学生のときからの、数年の仲です。
冒頭でも述べたように、私は普段スマホをバイブのまま自室に置いておくことが多く、着信に気付かないのが自慢でして、この習慣は本当に今年度は直さないといけませんね。(;^_^A
ブログも手につかず、寝不足もあり昼寝でもしようかと腑抜けた土曜の昼下がり、たまたまスマホが目の前に置いてあったので着信に気付くことに成功しました。
出て見ると、"ふるさと講座"についての相談でした。
ふるさと講座の電話やりとり(概要)
副「赤兎馬さん、ふるさと講座なんですが7月を予定してまして・・・」
私「へぇ、そうなんだ。で、ふるさと講座って何?」
こんな出だしでして、来年度PTA副会長もビックリの先制パンチをお見舞いして見せたわけです。
副「僕もまだよくわかってないんですが、年に2回あるようで、12月のは書初めをやるのが恒例です。去年は1回目はコロナで中止になったんですが、今年は予定しようかと。」
私「ああ、それがふるさと講座なんだね。」
つい先日の引継ぎの際に話をしたことでスケジュールを計画しはじめたようで、学校側と講和で招く地元の医師の都合をつけている最中だそう。
その提出書類にPTA会長の名前が必要なので、その承認が欲しかったようでした。
■現状のままでは、今年は保護者の参加は見送るべき
■書類には私の名前を使ってOK
■私の出席が必要になるなど、また何かあったら連絡を
ざっくりと、こんな感じで回答しました。
日々変化する状況なので、7月にどうなっているか誰もわからないわけですから、様子を見ながら適切な対応をしてもらうよう伝えたわけです。
ふるさと講座では地元の医師の講話を予定
来年度副会長(ふるさと講座長)の話では、地元の医師を招いてコロナに関するお話をしていただく予定とのこと。
■生徒は各教室で、医師は放送室で講和して頂く予定
■現段階では、コロナウィルス感染防止のため保護者は参加不可
これって、結構良いことなんじゃないかなって思いました。
医師による正しい知識や、コロナウィルスとの向き合い方を学ぶための講話を受けるとなれば、生徒も医師も双方にメリットがありますからね!
ありがとうございますー
コロナの正しい知識を得る機会を頂きましたー
こんなの、ナンボ持ってたって困りませんからね!
なんなら、広報部も広報誌に載せるネタが増えるわけで、win-win-winの関係です。
学びと心境
正直なところ、各部や役員さんが具体的にどんな活動をしていて、いつまでに何をするのかも把握できていません。
そんな中、もうすでにスケジュールを組むために活動を始めている役員もいるのだと、こんな平和な土曜の昼下がりに学びました。
■今後もこの手の相談はありそう
■適当に返事をせず必要に応じて詳細の確認をする
■事務局の窓口である担当の先生への連絡手段を確立しておきたい
■スマホの着信には出られるようにする
こりゃ、宅飲みで夜更かし決め込んで翌日にのんびり昼寝とかしてる場合じゃない日々がくるかもしれません。
私の尊い"人生のエネルギーチャージ"は、しばらくお預けになりそうな予感。
まあ、寝ますけど(笑)
そろそろ、PTAが何の略なのか、意味や目的が何なのか、ググってみようかどうか検討段階に入ろうと思います。(゚∀゚)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。