富士山の初冠雪が発表されました!
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こう見えて実は、富士山に見守られて生き続けてきた赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
静岡県民にとって富士山は当たり前のようにそびえたってますが、他県の方からすると羨ましがられることがあります。
今回は、初冠雪が発表されたばかりの富士山の画像をアップするので、富士山パワーをビンビンに感じちゃってってください。(*´ω`*)
目次
2021年9月7日朝!富士山の初冠雪の様子
昨日のニュースで富士山に初雪が降ったと聞き、今朝の通勤中に富士山を見ると山頂に雪化粧が。(*´ω`*)
常日頃から富士山を見て育っていますが、やっぱり山頂付近に雪が積もると風情を感じるものです。
こうして秋の訪れを知るわけで、静岡県民でラッキーでした。
昨日テレビで見たけど、ホントだ❗️富士山で初雪観測🗻思ってたより多い⛄️#富士山 #初雪 pic.twitter.com/ief7f2ESF8
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) September 6, 2021
初冠雪が発表されたのは9月7日で、ちなみにこれは平年より25日早く、昨季より21日早いのだそうです。
ご存じでしたか?「初冠雪」の定義とは?
実は今日まで知りませんでしたが、ニュースで良く聞く「初冠雪」というのは定義があります。
富士山初冠雪の定義
初冠雪とは、その年の「最高気温日」を観測して以降に、「山の全部または一部が、雪または白色に見える固形降水(雹など)で覆われている状態を下から初めて望観できたとき」を指します。 富士山の初冠雪を観測、発表するのは甲府地方気象台です。たとえば富士山の麓や静岡県側から雪化粧が見えたとしても、山梨県甲府市にある甲府地方気象台から富士山の冠雪の様子が見えないときには初冠雪は発表されません。
山頂に雪が積もっただけではダメなんですね。
甲府地方気象台からちゃんと積雪を観測できて、はじめて発表されるとのこと。
<富士山 初冠雪か>
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 5, 2021
早朝に富士山周辺で降水があり、山頂付近では雪が降ったものとみられます。
静岡県側からは山頂付近がうっすらと白くなり、雪化粧をした富士山が見られました。
甲府地方気象台から冠雪の状況が確認された場合は「初冠雪」の発表となります。https://t.co/x4LVZ04gEx pic.twitter.com/uQZZ8TaVxC
6日の時点で静岡県内のニュースでは初雪を伝えていましたが、甲府側からは雲がかかってて確認できなかったため、初観測の発表が7日になったそうです。
なぜ甲府からなのかはわかりませんが。(;´・ω・)
静岡県側(特に御殿場市や富士宮市)から観測出来たら、それでも良いんじゃないかと思う静岡県民はきっと私だけじゃないはず。
なんなら山頂の人に発表してもらうってのはどうでしょう?
それにしても富士山の雪化粧って、やっぱイイ!(*´ω`*)
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