「インスタントラーメン(即席麺・袋麺)をレンチンだけで調理可能な容器を使ってみた
ら、とても簡単で便利だったので作り方も含めてご紹介します!」っていう記事です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、朝からラーメンも全然いけるタイプの赤兎馬おじさんです。
朝ラー万歳でございます!(∩´∀`)∩
職場で使ってる人が居て、話を聞いて自分も試してみたら、期待以上にカンタン・便利
だったので、この即席麺の電子レンジ調理器をレポートします。
目次
インスタントラーメンの電子レンジ調理器
調理器具兼食器として使えるこちらの便利アイテムの実物はこんな感じです。
器自体はこんなサイズでして、プラスチック製なんですね!
「袋麺を簡単調理!!」という、何のために生まれてきたのか自分で悟っているだけ
でなく、全面的にアピールまでしてきています。
自分が何のために生まれてきたのか?そんなことを考えるヒマがあったら、とっとと
インスタントラーメンを作ろう!と自分に言い聞かせた瞬間でもあります。(*´Д`)
蓋を開けると説明書が入っていました。
蒸気を逃がすためだと思いますが、蓋の両端にスリットが入っていますね。
調理の仕方・作り方
取扱説明書、調理・加熱時間の確認
まずは説明書を確認します。
私のブログも世界中の即席麺ファンが見るかもしれませんから、英語版も割愛せず掲載
しておきまね!
ここにも書かれていますし当たり前ですが、直火では使用しないで下さい。
これは耐熱温度は140℃ということなので、お湯を注いでも作れますね^^
調理過程
それでは、これより第一回インスタントラーメン電子レンジ調理大会を開催致します。
食糧庫に1つだけ余っていた即席麺が、私の大切な食糧です。
今回はトッピングとして、もやしに緊急参戦して頂く運びとなりました。('◇')ゞ
まずは器にもやし(適量)を放り込みます。
次に、水(常温)をインスタント麺の袋に書いてある量だけ入れまして、そこに麺を上か
らやさしく乗せます。
ここで加熱時間の目安を思い出しましょう。
今回は、600Wで6分コースに挑戦します!
私だけのために美味しくなってくれている6分間でございます。(*´Д`)
さて、気になる茹で上がりですがどうでしょう?
画像では伝え辛いのですが、麺は硬すぎず柔らかすぎず、本当に絶妙です!
実際に作るとこんな感じ♪
スープの素を入れて混ぜ合わせました。
本当はネギとか玉子とか乗せてもっと美味しそうにしたらよかったんですが、なんせ
二日酔いで迎えた朝食で撮影したものですから、これが精いっぱいなのです。
上からコショウと七味を掛けるのは赤兎馬おじさんスタイルです。(*´▽`*)
茹で具合は本当に丁度良かったですよ!
少し硬めが好きな方も満足できると思いますが、もし硬さにもっと拘りたいなら電子
レンジでの加熱時間を微調整していけば簡単にできますね♪
食べてみた感想
今まで鍋での調理ばかりでしたから、火加減や茹で時間の微妙な違いで出来上がったと
きに麺が柔らかくなりすぎてるとテンション下がりましたが、これはその問題がありま
せんね!
私の好みは、麺が少し硬め!なところなんですが、このアイテムは絶妙な茹で具合を
やって見せてくれました!(; ・`д・´)
私が作るより上手いんじゃないか?って思ったほどです。(プラスチックに忖度は不要)
まとめ
初めて使いましたが、とても簡単でした。
これは、何度やっても失敗する気がしませんね!(^^♪
オススメポイント
- 火を使わず調理できるから安全・安心
- レンジ出力と時間を守れば、茹で過ぎることが無くなる
- もやしも一緒に調理できて楽チン♪
- 鍋やコンロが不要なので、掃除・片付けが簡単
- オール電化の時代に強い味方
- 麺の硬さも加熱時間の微調整で簡単に対応可能
実際に食べてみましたが、これはもう次回からもこれで作ります!
プラスチックなので割れ難いですし、愛用できそうです。
私はこれを知ったのは実は1年くらい前だったのですが、近所の100均一に打っていなく
ずっと探していましたが、少し離れた大きめのDaiso(ダイソー)でやっと見つけました。
一応、類似品をご紹介しておきますね^^
どちらも、めっちゃお安いので。(*´▽`*)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。