赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

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オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

「ありえる!」って言葉は、実はありえない話

「あり得る」

 

問1.この読み方を答えよ。

 

 

(; ・`д・´)

 

あ、冒頭から生意気に命令口調で申し訳ないm(__)m

 

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「ありえる」!って読み方をした方、残念!

 

 

あと、「ありとくる」!って読んだあなたはもうアウトローっぷりが気に入ったので

廊下で立ってなさい。( ̄д ̄)

 

 

 

正解は。。。

これ実は、「ありうる」って読むんですね。

 

 

 

某TV番組で林先生もおっしゃってました。

日本語って、難しいですよねえ^^;

 

アンケート結果を調べてみたところ、

誤「ありえる」・・・42%

正「ありうる」・・・58%

だそうですから、正しい読み方をご存じの方が6割弱ということですね。

 

これ、もうほぼ互角に近いわけですな( ゚Д゚)

 

日本語って、多数決なところがありますよね。

元々は〇〇という意味で使われていたが、現在では△△という意味で使われるように

なった、というように時代にマッチした形に変わる可能性を持っています。

 

辞書によっては、「ありえる」と読む人が多いので、「ありえる という形も使われる」

と補足されたものも存在する様ですね。

 

そのうち、どちらでもOKというのがスタンダードになり、やがては「ありえる」こそ

正しいということになるかもしれませんね。

 

ちなみに「あり得ない」は、ちゃんと「ありえない」と読むものですから、これまた

紛らわしいこと請け合い。

 

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とは言え、全国の生田斗真ファンのあなたは「ありえーる でしょう」と答えたはず

ですし、私、そこに対してはとやかく言うつもりはありません。

 

それならば、生田斗真ファンでない方限定でご理解頂ければこれ幸い、ということで

この記事を書いた意味があるってもんです。(*´Д`)

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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