20年目の結婚記念日に、奥さんにどんなプレゼントを贈れば喜んでくれるかってけっこう真面目に悩んじゃいますよね?
この度うちの細君も結婚20周年を迎えたので、プレゼントを贈ったら珍しく泣いて喜んでくれました。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、夫婦の記念日とカミさんの誕生日を忘れると死活問題に発展するであろうことを察知している赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
これつまり危機管理はわりとできるタイプでして、今回も抜かりないプレゼントを用意しました。
普段は会話も多くなく円満とには程遠い夫婦関係で恐縮ではありますが、記念日くらいは何かしらプレゼントを献上してきたのも事実。(*´Д`)
「やっぱ女性へのプレゼントは〇〇だよね!」
「迷ったらとりあえず〇〇を贈れば大丈夫!」
ってなわけで、20年目の結婚記念日に頼れる強力な助っ人を紹介します。
目次
20年目の結婚記念日で妻に喜ばれた優秀なプレゼントとは?
20年目の結婚記念日に、妻を泣かせた最優秀プレゼントとは?
そう、何を隠そうそれは花束。
もちろん知ってたよ!っていうそこのあなた、上の画像を見たことはこちとらお見通しですよ。( ゚Д゚)
20年分の感謝を込めて、この後カミさんに渡す花束💐
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) April 3, 2022
喜んでくれるといいな。#結婚記念日の準備ミッション遂行なう pic.twitter.com/ZnmN6w4l7u
プレゼントって実は、もらう人より贈る人の方が幸福感が長続きすると言われています。
これちょっと、わかる気がしませんか?
最近読んだ「幸福の達人」という本で紹介されていましたが、めちゃくちゃオススメなので科学的に自分を幸せにしたい方はぜひ。
花束作戦が成功しました💐
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) April 3, 2022
すぐに花瓶を自ら買いに行った所を見ると、よほど嬉しかったんでしょう。
笑顔で花束を持つ姿にスマホを向け、記念撮影してたら突然泣き出した妻🥲
嬉しかったらしい。
僕もウルっときたのは年のせい。
花束作戦が見事に成功しました💐#結婚記念日 #花屋さんありがとう pic.twitter.com/IXiymBrTgM
花束は裏切らないと、確信した瞬間です。
なんたって久々に渡しましたからね、花束を。
でもまさか、涙を流して喜んでくれるとは思っていませんでした。
おそらくあれは、目にゴミが入っただけとかいうやつでは無かったはず。
あれから20年かぁ~と、我々も年のせいか涙もろくなったもんです。(笑)
ご存じですか?結婚20年は何婚か
僕にとって今日は、カミさんに感謝する日。
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) April 3, 2022
なぜなら、こんな僕と20年も一緒に居てくれたから。
自分だったら無理だったと思う(笑)
感謝とリスペクトを💐
以上、私ごとでした。
結婚20年目は「磁器婚式(じきこんしき)」と呼ばれています。
また、名前にちなんで磁器を贈るのが習わしとされているんだとか。
私はこの記事を書くまで、まったく知りませんでした。(笑)
お酒が好きなら、酒器を贈っても喜ばれそうですね。
もちろん磁器に限らず夫婦の好みやライフスタイルに合わせて考えればOKで、予算は5~6万円が相場とのこと。
ちなみに20年目以外にも結婚記念日の呼び方はあり、興味深い早見表を発見したので紹介します。
結婚記念日早見表を発見
こんなに細かく呼び方が決められていたとは驚きです。
今日まで40年以上も生きてきましたが、この事実を誰も教えてくれませんでした。(他力本願)
どうやらさまざまなマテリアルをあてがうスタイルのようですね。
あなたは今、どこまで来ましたか?
私は8年目のゴム婚式を挙げそびれたことを、たったいま知らされた次第です。(; ・`д・´)
結婚記念日が20回目を数える全ての方へ
こう言う時のチョコプレートは主役が食べるってルールにしてるので、今回はカミさんが担当しましたとさ😋✨
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) April 3, 2022
ちなみにこの後、旦那と次男はロウソクの炎の前で息を吸って消しましたとさ🔥 pic.twitter.com/KCXOXdhHM9
結婚生活が順風満帆でないのは、決して珍しいことではありません。
私たち夫婦ももちろん、山あり谷ありでした。
この花束を渡して感じたことは、「普段から花をもっと贈るべき」ということです。
なぜなら、花束を渡すだけで女性は笑顔になり気持ちが伝えられると実感したから。
花を贈ると喜ぶ女性が多いのは太古の昔から決まっているにも関わらず、妻に花を贈る男性が少ないのは不思議なこと。
何も妻が入院するまで待つ必要なんてないし、ほんの数本だけでも良いのです。
豪華な花束や、蘭のように高価な花の用意までしなくても構いません。
キッチンやリビングに可愛らしい一輪挿しの花があったら、日常で妻はどう思うでしょうか?
ワンチャン旦那の小遣いを増や夕食や弁当のおかずがグレードアップしたり、機嫌よく家事をこなしてくれたりするかもしれません。
以上、夫婦を幸せにする不思議な力が秘められていると実感した、超優秀な花のプレゼントの体験談でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。