【ぬか喜び】シリーズは、私がこれまでに経験してきた人生のぬか喜びシーンを赤裸々
に語ることで、同じ轍を踏まないように警鐘を鳴らしていく記事です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、身バレせずにブログ活動を続けて早1年と言われる赤兎馬おじさん
久々に、やっちまいました。。。(´・ω・)
今回は、身バレしないよう徹底管理してきたつもりだったのに、ついに私が赤兎馬おじ
さんであることが世間に初めて漏洩した瞬間をご紹介します。
ちなみに、大した話じゃないので人生の時間を有意義に利用されたい方、または赤兎馬
おじさんに興味が無い方はここでそっとこのページを閉じることをオススメします。笑
目次
その男、赤兎馬につき
何をそんなに身バレ身バレってやかましく騒いでいるかと申しますと、これ多くの
ブロガーさんにとって共通じゃないかって思うんですが、個人情報って隠してブログを
楽しんでらっしゃいませんか?
少なくとも、私の周りのブロガーさん(はてなブログも、それ以外も)のほとんどが、
本名や職業、お顔、お住まいや生年月日に至るまで非公開なんですよね。
私もまた、完全非公開で楽しんできました。
ところがこの度、ひょんなことから私が赤兎馬おじさんだっていうことと同時に、
赤兎馬おじさんがどこに住んでいてどんな顔をしてるのかも、実はあるひとりの男性に
曝してしまったんです。
完全に私のミスでした。(; ・`д・´)
どうして身バレしたのか、その経緯について説明しましょう。
そうです、わたすが赤兎馬おずさんです
ある日、自宅にいたところピンポーンというインターホンが鳴ったんです。
出てみると、いつも来る郵便配達員のおじさん(勝手に推定49歳)でした。
私の顔を確認するや否や私の顔を覗き込んでこう質問してきました。
「こちらの住所って、〇〇-〇〇で間違いないですよね?」
何度か顔を合わせているので不思議に感じましたが、間違いない旨を答えました。
すると配達員は、郵便物の「宛先」を見つめながら何やらブツブツ言い始めたのです。
「他の郵便物にも同じ住所のものがあるので間違いないと思うんですが一応ですね、
あか・・・うさぎ・・・?ははは。これなんて読・・・」
「はいはい!私です!!」
郵便物にあるGoogleアドセンスのマークを見て、私は一瞬のうちに事態を理解したの
です。
そそくさと郵便物を受け取り部屋の中へ。
届いた郵便物は・・・
これです。
勘の鋭い方と、一部のTwitterフォロワーさんはもうお判りでしょう。
この度、GoogleアドセンスのPINコードの通知がついに私の元にも届いたんですがね、
この登録には実名でなくブログのIDである「赤兎馬」で登録していた(らしい)んです。
なので、ほら。
これ見よがしに拡大画像を用意しましたよ。
ハドゥカティー(*´Д`)
ガッツリ印刷されています、赤兎馬の文字が。
そのときの記念のTwitter
面白いことや恥ずかしいことなどの失敗なんかがあったとき、すぐさまTwitterで呟く
のが赤兎馬スタイルです。
郵便配達のおっちゃんが不思議そうな顔で
— 赤兎馬(せきとば)@ゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) September 14, 2020
「こちらの住所で間違いないと思うんですが・・・あか・・・うさぎ?」
届いたのはGoogleアドセンスのPINコードという通知書📧
よくわかっておらず、氏名を赤兎馬で登録していた模様😱
「はいはい、私です💦」
久々に赤面しかけたぜ😂#googleadsense
このあと、心優しいフォロワーさんから弄られたことで救われました。(笑)
私の失敗談も誰かの笑いに変わることで、世の中のお役に立てたのなら本望です。
ちなみにGoogleアドセンスの支払い最低額は8,000円なんですが、達成率はまだ20%
程度ですが、何か。(´・ω・)
気を付けましょう
リアルには赤兎馬おじさんを持ち込まないスタイルでやってきたつもりでしたが、つい
に郵便配達員のおじさんに、私が赤兎馬おじさんであることがバレてしまいました。
これでは次回から配達で顔を合わせる時に、お互い気になってしまいますね。(笑)
が、幸いなことに配達員のおじさんは、赤兎馬おじさんを知らない様子だったので
問題ないものと思われます。
Googleアドセンスなど、重要なサイトの登録はちゃんとした個人情報をしっかりと
明記することをオススメします。
こんな過ちを繰り返さないために必要な対策と反省点
- 冷静に郵便配達員に「セキトバって読むんですよ」と答えられる日頃の心構え
- 氏名にちゃんと「赤兎馬”おじさん”」と明記した方が面白かった
- 逆に、配達員に最後まで頑張って読ませるべきだったかも
- 次は「こう見えて実は、赤兎馬おじさんです」と即答できるスキルを身に着けたい
- そもそも赤兎馬おじさんの知名度が低く、世間一般に広められるよう努めたい
備えあれば憂いなし、と言いますからね。
くれぐれもご注意ください。 (´・ω・)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。