「赤兎馬おじさんがブログに【こう見えて実は】と書くのはなぜか?」
こんな疑問にお答えします。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、ブログの記事には毎回「こう見えて実は」と勝手に自己紹介を
ブッ込んでくる赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
はい、積極的な自己PRで自らを売り込んでいます!
とは言え、ただの自己PRなら、わざわざこうやって記事にしません。
むしろ、ネタが成立しないので記事の内容がありませんね。(笑)
私もそこまで暇じゃない赤兎馬おじさんのブログが好きなあなたに、なぜ私がいつも
「こう見えて実は」と書いているのかをご紹介したいと思います。
目次
- 赤兎馬おじさんがブログに【こう見えて実は】と書くのは、なぜか?
- 「こう見えて実は」をブッ込む理由
- 刺さる記事を書くなら?ブログのリード文に権威性を盛り込もう
- 経験値のお裾分けがモットーなので、遠慮なく使ってOKです
- あわせて読みたい!関連記事のご紹介
赤兎馬おじさんがブログに【こう見えて実は】と書くのは、なぜか?
このブログでは冒頭の挨拶に、必ず「こう見えて実は」と切り出して、聞かれても
無いのに勝手に自己PRしてきます。
本当に、うっとうしいくらい毎回必ずです。
妙な癖(ヘキ)でも持っているんじゃないかって?
そう疑われるなら、甘んじて認めましょう。(*´ω`*)
ところで、実はこの自己PRにはある法則を持っているんですが、気付いていましたか?
「こう見えて実は」をブッ込む理由
本当に毎回書いていますから、常連さんには気付いている方がいらっしゃるかもしれ
ません。
あるいは、ブログでキーワードの検索上位表示を狙っているような知識のある方も、
お気づきでしょうか。
これ実は、こんな狙いがあって書いているんです。
- 素性を明かしていないため
- あなたが私の事を知らないため
- 実績や権威性をアピールするため
ただボケているだけかと思いきや、こう見えて実は戦略的に自己PRしていたんです!
驚いたでしょう?
ぶっちゃけ、めちゃくちゃビビっちゃったでしょう?
手の内を見せるのって、ハズカシイものですね。
だから、ここだけの話ですよ!
素性を明かしていないため
私の存在はまだ誰にも明かしていません。
赤兎馬おじさんという、どこの馬の骨ともわからないブロガーです。
あ、ちょっと上手いこと言っちゃいましたね。(*´ω`*)
素性を明かしていないくせに「こう見えて実は」とボケてるつもりでして、「いや、
見えてないから!」と心の中でそっと突っ込んで頂くのが本ブログのマナーです。
覚えておいてくださいね。
こうやって他のブログと差別化を図るあたり、狡猾な赤兎馬おじさんです。
あなたが私のことを知らないため
素性を明かしていないし、サイドバーのプロフィールにも書いていないことなど
知る由もありませんよね。
だからアピールしています。
分かりやすく言うと、赤兎馬おじさんが有名人でなく、あなたが私のことを詳しく
知らないからです。
もしこれがクリスティアーノ・ロナウドなら、名前だけでわかってくれますよね?
サッカー選手であり、筋肉ムキムキであり、イケメンであり、大金持ちです。
そんなロナウドが、「シックス〇ッドって良いよ」とか「このスパイク最高」とか
言うだけで、世界中のファンが買い求める仕組みになっています。
赤兎馬おじさんはそんな有名人とは全く無縁の人間でして、自らが何者なのか伝え
ないと、どこの馬の骨かもわからないわけです。
ここはもう一度笑うところですが、ちゃんとついてきてますか?
つまり、予め実績を自らアピールして信用してもらい、説得性を高めちゃおうという
戦法です。
実績や権威性をアピールするため
実はこれが最大の狙いで、権威性をアピールしています。
ですから、必ず記事の内容に関連した事柄で自己PRするわけです。
闇雲にボケたり、ウケを狙って書いているわけでは無く、しっかりと作戦に基づいて
言葉を選んでいます。
まあ、検索流入をガン無視する記事の場合は、全く関係ない大ボケをカマすことも
ありますけどね。
この権威性は凄く重要な要素なので、詳しくお話していきたいと思います。
刺さる記事を書くなら?ブログのリード文に権威性を盛り込もう
権威性があると、記事の説得力が圧倒的に高まります。
野球部だった私が「ドリブルで相手をかわすサッカースキル!フェイント15選」なんて
書いたって、誰も学ぼうと思いません。
そんなのはロナウドやサッカー経験者が伝えた方が、信用されますよね。
つまり、記事を読んだ読者に"刺さる"わけです。
刺さった読者は、その記事を次へ次へと読み進み、刺さり具合によっては他の関連記事
を探しにブログ内を飛びまわってくれるかもしれません。
ブロガー冥利に尽きる瞬間です。
そしてもうひとつのポイントが、この権威性をリード文(導入文)に盛り込むこと。
検索してあなたの記事に辿り着いた読者に、あなたの実績や権威性をアピールして
おくことで、信頼度が一気に高まるからです。
あまり長くあれもこれも実績を並べすぎるとマイナスの印象を与えかねませんから
ご注意を。
あくまで読者が知りたいのは悩みを解決してくれる答えであり、あなたの権威性は
その記事の担保としての役割を担うものと考えると良いでしょう。
経験値のお裾分けがモットーなので、遠慮なく使ってOKです
今回は私のブログで毎回使っている、隠れた技法をご紹介しました。
もしかしてこれ、超有料版じゃね?って思ったあなた、是非「こう見えて実は」の
リード文を使ってみて下さい。
遠慮はいりません。
当然ですが、特許もとっちゃいませんからね!
ただし、自己責任でお願いします。m(__)m
というわけで、なんだかネタバレみたいになってためらいもありましたが、ほかならぬ
本ブログの読者様のためです。
頼まれても無いけど、一肌脱ぎましたよ。
手の内を見せてもなお続けていきますので、お気になさらず。
次回の「こう見えて実は」も、お楽しみに!(*´ω`*)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。