とても個性的なパッケージが印象的なインドの青鬼。
18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えるため、
アルコール度数を高め(7%)、ホップを大量に使うことで劣化防止効果を狙って
作られたそうです。
一口飲むと、その心地よくも鋭い苦みと、豊かな柑橘系アロマ(香り)が
舌と鼻を支配します。
かな~り濃厚でコクがありますね。
洒落たネーミングも魅力で、パッケージデザインと共にチャームポイントです。
むしろストロングポイントでしょうか。
コンビニやスーパーで購入できるので、手に入りやすいのも◎
スパイシーな肉料理にもピッタリですよ。
その琥珀色のビールは悪魔の味。
エールビールの芳醇な風味を楽しむには、口が広めのグラスで嗜むのが宜しいかと。
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個性的なビールを愉しむのも素敵ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。