よなよなエールをご存じでしょうか?
私は初めてその名を聞いたとき、そのなんとも怪しいネーミングに
いろいろな妄想をしてしましました。
夜な夜な?エール?なんの応援だい?と。
目次
よなよなエールとは?
正体はこちら!
香りのエールビール。
いわゆる、クラフトビールというお酒です。
今では結構多くのスーパーで売られているので、ご存じの方も多いかも知れませんね。
クラフトビールは数年前から人気が出てきて、今ではかなりの種類が陳列されています。
私は週末だけ晩酌を楽しむのですが、春や秋の過ごしやすい季節になると、
飲みたくなるのがこちらの「よなよなエール」です。
ちょっと良いことがあった日や、気の合う仲間と家飲みなんかを楽しみたい!
なんてときに飲むことがあります。
お花見なんかにもピッタリですね。
発泡酒よりちょっぴりお高め(¥248程?)ではありますが、その価値は十分にあると思います。
特徴
香りが素晴らしい
なんといっても、この香りがとても印象的な一本です。
アロマホップの柑橘系(グレープフルーツに近い?)の香りがフレッシュで爽やかです。
飲んだ後にもその心地よい香りがとどまり続けてくれるのが心地良いですね。
これまでよなよなエールを試してもらった知人は、
皆さん特にこの香りを気に入って下さってます。
ビールが苦手な女性にもオススメ
ビールや発泡酒はどうもちょっと苦手、という方にも好まれる様です。
実際、お酒は苦手なので敬遠していた方にこのよなよなエールを試して頂いたところ、
それがきっかけでお酒のおいしさ・楽しさを知ってしまったという例もあります。
ほんのり甘めで味わい深い
ビールや発泡酒にある苦みに加え、モルトの甘味が舌を楽しませてくれます。
私は普段、苦みの強いキリンの発泡酒を愛飲していますが、
よなよなエールの甘味はちょうど良いレベルなので、
食事の邪魔はまったくせず、とても気に入っています。
パッケージがオシャレ
御覧の通り、とてもユニークなデザインで他ではあまり見ないパッケージです。
いかにもビール!とか、発泡酒!とかいうデザインでないところもセンスが良いですよね。
女性も気軽に手に取りやすいのではないでしょうか。
オススメの飲み方
ちなみに、飲み方でオススメなのは温度をややぬるめの13度にすることだそうです。
パッケージに記載されていますが、これが香りを楽しむベストな温度の様です。
スタウト(黒ビール)なんかも、ぬるめや常温で飲むのが良いと言われますよね。
私はいつもぬるくなるのを待ちきれず、冷蔵庫から取り出したら
そのままの温度で飲んでいます(笑)
それでも十分楽しめますよ!
よなよなエールとの出会い
酒屋やスーパーなどで見抱えるクラフトビールは種類が豊富で、
お値段もちょっとお高めなものが多いですよね。
私と同じく、どれを選んで良いかわからない!という方も多いのではないでしょうか?
いくつか試した経験はあるのですが、中にはクセの強いタイプもあるので
正直、失敗パターンも経験しました。。。
私はお花見の時に職場のグルメ好きな先輩から頂いて飲んだのが
よなよなエールとの出会いのきっかけですが、その瞬間から虜になってしまいました。
今でも飲むたびにそのときと同じ喜びを覚えます。
愛してるぜ!よなよなエール!
そんな、素敵なクラフトビールのお話でした。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。