- キーボードのカチャカチャする音を抑えたい
- タイピングするとき指に吸い付くフィット感を重視したい
- キーの沈み方が深すぎない適度なものを探している
- ワイヤレスタイプでスマートに使いたい
- テンキー付きで作業効率を追求したい
キーボードに対して、こういったお悩みや不満って結構アルアルですよね。(;´Д`)
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、デスクトップパソコンでの快適タイピング作業環境を手に入れた赤兎馬おじさんです。
キーボードのカチャカチャする音って 、気になりませんか?
ご自身もですが、まわりでPC作業しているときのカチャカチャするタイピング音って気にしだすとキリがありませんが、もし自分が気になるというなら、きっとまわりも気になっていると思います。
リビングや書斎でのパソコン作業も、家族はキーの音に結構敏感だったりしますしね。
特に、エンターキーを「パシーン!」とやっちゃうあなたと私、要注意かもしれません。(笑)
また、今使っているキーボードだとどうしてもタイピングがしっくりこない!というあなたも、もっとキーを押しやすいキーボードに変えると作業効率がUPすること請け合いです。
適度な反発力と、ストロークの距離(キーを押すときに沈む深さ)が絶妙に設計されたキーボードがあれば、こういったストレスから解消されますよ!('◇')ゞ
目次
- カチャカチャしない静音キーボード(ELECOM)
- 実物はどんな感じ?
- 設定手順
- 実物の音の違い(他商品との比較)
- こんな嬉しい機能も
- 【耐久性】使い始めて1年半が経過したので使用感を報告
- まとめ
- あわせて読みたい!関連記事のご紹介
カチャカチャしない静音キーボード(ELECOM)
ご紹介するのは、ご存じELECOMからリリースされている「カヤカチャしない静音キーボード」です。
型式:TK-FDM092STBK
TK-FDM092STBK
特徴
- ワイヤレス(1円玉サイズのレシーバー付属)
- メンブレン方式(キートップをラバードームで支える方式)
- フルキーボード(テンキー付)
- マルチファンクション専用キー付
- 本格静音設計(※特許出願中)
- 液体をこぼしても裏の穴から排水される(完全防水ではない)
- 傾斜角度調節スタンド搭載(2段階)
- 幅44.6Ccm × 奥行15.5cm(一般的なサイズ)
- 約446g(軽い)
実物はどんな感じ?
パッケージ表側
パッケージ裏側
箱を開けるとこんな感じです。
キーボード、レシーバーユニット、電池(単四X2個)、取扱説明書
設定手順
付属の電池をキーボードにセットし、レシーバーユニットをPC本体のUSBに接続するだけです。
PCでのデバイス設定や、インターネットでダウンロードなどは不要なので、すぐに使えます。
実物の音の違い(他商品との比較)
実際にキーをタッチしたところを撮影してTwitterで投稿した動画を貼ります。
上(奥)が今まで使ってたキーボード
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2020年3月20日
下(手前)が新しい静音キーボード
動画を載せてみますが、音出ます?
違い、わかります?⌨️
実物は、かなり違います😆 pic.twitter.com/ec6ZnUHmqD
素人が スマホで撮影していますので、ちょっと伝わりづらいと思いますが、そこはあなたの温かい心で勘弁して頂けますと幸いです。(*´Д`)
こんな嬉しい機能も
キーボードをよく見ると?
上部に絵柄が付いたボタンがありまして、これがファンクションキーというボタンのようです。
早送りや巻き戻し、音量調節などがボタン操作可能ですから、マウスで画面をクリックする必要あがありませんね!(*´Д`)
左端に電卓の様なマークがあるのですが、これ、なんだと思います?
そうです。
パソコン画面で電卓が起動してくれます。
特にオチはないのですが、こういう機能ってシンプルに便利ですね!(*´▽`*)
ちなみに、右端にあるこちらの地球儀みたいなマークのボタンを押すと、インターネット画面が起動します。
【耐久性】使い始めて1年半が経過したので使用感を報告
2021/4/27追記
カチャカチャしない静音キーボードを使い始めて1年半以上が経過しましたので、これまでの使用感を報告(追記)します。
ただし、ちょっと気付いたこともあります。
■ボタンが押しづらいことがある(ひっかかる感じ)
毎日使えているので問題はありませんが、ときどき操作性で気になるときがあります。
購入時よりタッチ音が少し大きくなった気がしますが、それでも他のキーボードよりはかなり静かです。
ボタンが引っかかることもありますが、意識していればちゃんと押せるので、問題ないレベルでもあります。
とは言え、これらは全て初期段階に比べてたらの話で、買い替えるほどではありません。
ちなみに、私はブログを書いていて数千~数万文字のタイピングをする日が多く、かなりハードに使ってきたという条件での話です。
ここまで過酷な使い方をしなければ、あまり問題ないと思います。
まとめ
私は、実際にPCショップや家電量販店などでいくつかのキーボードを試しに使ってみましたが、こちらの商品が最も音が小さく、フィット感も良いと感じました。
あと、ゲーミング用キーボードというのもいくつか見てみましたが、私自身はそこまであれこれ機能を求めていませんし、お値段もケタが違うので購入対象にはなりません。
ブログを書くとき、何時間もキーボードを叩いているわけですが、こういうところで一番良い環境をつくることが作業効率UPや周囲(家族)への配慮に繋がりますからね。
ずっと使うものなので、初期投資ばかり気にして安く済ますより、継続使用の上で元を取るというか、快適なPC作業でストレスをフリーにした方が、後々絶対良いのは明らかですよね。
たかがキーボードと侮るなかれ!
細かい所こそ、日々の積み重ねで将来大きく差が出ますし、なにより自分も周囲も見えないストレスから解放されることがとても有益ですから、こういうところでまわりと差をつけたり、快適なPC作業を楽しみませんか。(^^♪
使ってるからわかります。
正直に、この静音キーボードはめちゃくちゃオススメです!
余談ですが、私は某大手ディスカウントストアで¥3,480(税別)で購入したんですがね、この記事を書きながら調べてみたところ、なんと!ネットで購入した方が安価でした。
先に知りたかった・・・( ;∀;)
かしこくお得に購入したい方のために、リンクを貼っておきます。(笑)
お財布に優しい!安く抑えるなら有線タイプの選択肢も
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。