赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

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オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

初心者でもカンタン!FOX風オープニングの作り方(Blender日本語入力手順)

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Blender(無料3DCGソフト)を利用して生成したFOX風オープニング動画

 

「Blender」を利用したFOX風オープニング動画の作り方が知りたい!
日本語入力もしたいから、手順もわかりやすく教えて!
PC初心者でもカンタンにできるように、操作ひとつひとつを詳しく確認したい!

 

こんな願望にお答えします。

 

当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m

こう見えて実は、PCとネット環境さえあればいろんなことができるようになった現代に感謝している赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。

 

このたび数年ぶりにBlenderを利用して、息子の中学サッカー部の卒団ムービーを作成することとなり、久々の利用で使い方も自信がなかったので、ネットにあるいろんな情報を参考にしてやっと動画を作成できました。

 

そこで、Blenderをこれから初めて使う方にもわかるように、ひとつひとつの手順を画像付きで詳しくまとめておきます。

 

今回は、無料で使える3DCGソフト「Blender」を利用してFOX風オープニング動画を作る手順をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

この記事を読むとわかること
■BlenderのダウンロードからFOX風オープニングを生成するまでの手順
■Blenderの日本語表示方法

 

目次

 

 

【完成イメージ】こんなオープニング動画が作れます

youtu.be

 

完成イメージの動画です。

表示文字はもちろん変えられますのでご安心を。(゚∀゚)

 

雰囲気を出すために音楽を付けてありますが、これは別途「PhotoStage」という動画編集ソフト(こちらも無料)を利用しました!

 

興味がある方のために、リンクを貼っておきますね。↓

 

sekitoba1007.hatenablog.com

 

FOX風オープニング動画作成に必要な物

必要な物
■パソコン
■ネットワーク環境
■「見る人を喜ばせたい!」という気持ち

 

私が3年以上前に購入した中古PC(Core i5-2400、メモリ8GB、64ビット)でもできます。

 

Blenderは無料で利用できるので、お金もかかりません。

(こんな高度なソフトがフリーってのが凄い!)

 

後述しますが最後のレンダリング(データ生成)は時間がかかりますが、ダウンロードから文字編集や最終チェックまでは1時間もあればできるでしょう。

(ある程度PC入力や操作に慣れていれば、もっと早いと思います)

 

Blenderをダウンロードしよう!

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Blenderのダウンロードページ

※既にBlenderのインストールが住んでいる方は、飛ばしてください。

 

Blenderのインストールをしていない方は、ダウンロードしましょう。

 

最新版のダウンロードはこちらから

 

旧版のダウンロードはこちらから

 

あなたにとってオススメのバージョンはどれか?

私のような初心者の場合、個人的には2.79で十分だと思っています。

 

2.79がオススメな理由
■自分のPCでは2.8以降だと正常に動作しなかったから
■FOX風オープニング動画を作るのに十分だから
 

この通り、私のPCでは2.79版でないと動作しなかったのが絶対的な理由です。(笑)

 

また、このFOX風動画を作るだけなら2.79で十分でしたので、特に問題ありません。

 

PCが新しく機能をいろいろ試したい方は、最新版(2021年8月現在・・・2.93)をインストールすると良いかと思います。

 

ダウンロード詳細(Blenderインストール)

【最新版のダウンロード】

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最新版のダウンロード画面

自分のOS(WindowsとかmacOSとか)に該当するソフトを選択してから、ダウンロードしましょう。

【旧版のダウンロード】

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筆者が使ったバージョンはコレ(2.79b Windows64)

旧バージョンのソフトがズラリと並んでいますので、自分のOSに適合するものをダウンロードしましょう。

 

私のPCはOSがWindowsで64ビットなので、2.79bを選びました。

 

自分のPCの情報を確認するには?

パソコンのスペックを確認する方法です。(キー入力はWindowsを想定)

 

PCのスペック確認方法
①エクスプローラを開く([Windows]+[E])
②「PC」を右クリック
③「プロパティ」をクリック
④コンピュータの基本情報が表示される

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【PCスペックの確認方法】エクスプローラ画面

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私のPCの場合はこんな画面が表示されます→Windowsで64ビット

あなたのPCの基本情報をもとに、適合するソフトをダウンロードしてください。

 

元データをダウンロードしよう!

FOX風オープニングの元となるデータを、下記より入手します。

 

ダウンロードはこちら

 

「ダウンロード」ボタンは小さいのでご注意を。

 

ダウンロードできたら、Blenderで開きます。(ドラッグアンドドロップ可)

 

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元データをアップしてくれたMatt Hoeckerさんに感謝!

それではいよいよ、編集作業に入ります!(゚∀゚) 

 

【Blender画面を日本語設定にするには】

 

インストールするとBlenderの画面は英語表示ですが、日本語表示にする場合はこちらをご参考に!

 

sekitoba1007.hatenablog.com

 

FOX風オープニングの作り方(Blender日本語入力手順)

 

手順は大きく3つに分けて紹介
①文字編集・日本語入力してモデルを作ろう!
②出来映えをチェックしよう!
③レンダリング(アニメーション生成、動画出力)しよう!

 

①文字編集・日本語入力してモデルを作ろう!

不要部の削除

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不要な部分を削除

まずは、不要な部分を削除してみましょう。

「th」という文字を右クリックして選択し、[Delete]キーを押します。

 

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削除して良いか聞かれます

問題無ければ[Enter]キーを押してください。(削除をクリックしても良い)

 

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不要な「th」の文字が消えた

「th」が削除されたら、次は文字の編集です。

 

上段の文字編集

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上段から編集していきます

順番は決まっていませんが、わかりやすく上段から編集していきましょう。

「20」の文字の上で右クリックし、続けて「Tab」キーを押してください。

 

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[Tab]キーを押すことで文字編集モードに切り替わる(ちなみに解除も[Tab]キー)

文字編集モードに入ったら[Delete]キー(もしくは[Back Space]キー)で不要な文字をクリアします。 

 

このとき、入力したい文字が日本語の場合はこのまま打ち込んでも書き込めません。

続けて以下の手順に進んでください。

 

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入力したい日本語を、あらかじめテキストで記入しコピーする

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文字列をコピーする

【ポイント】

Blenderは日本語の直接入力ができないので、別途ファイル等に入力した文字をコピー&ペーストする必要があります。

 

適当な場所にTextファイル等を新規作成し、入力したい日本語を書いたらその文字列をコピーしてください。

 

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【補足】Textファイルでなく、Google検索バーでもできました!こっちの方が楽かも(笑)

 

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コピーした文字列をBlenderに貼り付けると🔲🔲🔲🔲🔲と表示されるがOK

文字を貼り付け([Ctrl]キー + [V]キー)します。

このとき、文字が🔲🔲🔲と表示されますが問題ありません。

 

次に、"日本語フォント"の設定をします。

 

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日本語表示するためにフォントの設定をする

画面左下の「F」と書かれたボタンをクリックしてください。

 

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デフォルトのフォント情報を一旦消して、再度設定していく

画面右下に、この文字データのフォント情報が表示されているので、「X」ボタンをクリックして削除します。

 

次に、その左隣にある「ファイル」ボタンをクリックしましょう。

 

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フォント情報を指定しにいきます

「C:」ドライブをクリック → 「Windows」フォルダをクリックします。

 

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「Font」フォルダを探してクリックしてください

「Font」フォルダがあるので、クリックしましょう。

 

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「サムネイル」ボタンをクリックして、フォント詳細を見やすくする

フォントの種類がいっぱい表示されますが、フォント名だけではよくわからないですよね。

 

赤枠で囲った「サムネイル」ボタン(白い四角いマークが4つ書かれたアイコン)を押しましょう。

 

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日本語が書かれた種類の中から、好きなフォントを選択する

日本語を認識できるフォントには日本語が書かれていますので、その中から好きなものを選びダブルクリックしましょう。

 

種類はかなり多いですが、下の方までスクロールして確認できます。

 

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日本語表示されたら、サイズを調整していく

日本語を認識できるフォントを選ぶと、このように日本語表示されているはずです。

 

文字の長さや高さの調整がしたい場合は、一度[Tab]キーを押して文字編集モードを解除し、赤棒や横棒をつまんで操作します。(ドラッグアンドドロップ)

 

中段の文字編集

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次に中段の文字も編集しましょう

中段の文字列も編集してみましょう。

 

上段と同様に、文字列を右クリックして編集モードに入ります。

日本語入力する必要が無ければ、英語でそのまま入力してください。

 

下段の文字編集

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【同様に編集】下段文字列の編集も、上段編集と同様に

下段の文字列編集も、上段文字列の編集と同様です。

 

右クリックで選択し、[Tab]キーで編集モードに。

 

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【同様に編集】Textファイル等で書いた日本語文字列をコピーする

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【同様に編集】貼り付けしてフォントを変更していきます

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【同様に編集】Cドライブ→Windows

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【同様に編集】Fontフォルダをクリック

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【同様に編集】サムネイル表示に切り替える

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【同様に編集】好きな日本語フォントを選ぶ

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【同様に編集】文字のサイズや位置を調整する

 

②出来映えをチェックしよう!

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動画で出力する前に、タイムライン機能で出来映えを最終チェック!

動画出力する前に、タイムライン機能を利用して完成イメージを確認しましょう。

 

このチェックを推奨する理由は、最終行程であるレンダリング(アニメーション生成)にものすごぉぉぉ~~~く時間がかかるから!です。(*´Д`)

 

画面左下の「プロパティ」ボタンから、「タイムライン」をクリックして下さい。

 

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タイムライン機能でアニメーションのプレビューができます

画面下側の緑色のラインを左クリックをドラッグしてみましょう。

 

右上画面(カメラ)でアニメーションのプレビューが表示されているはずです。

 

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自動再生もできちゃいます!

「ビュー」→「アニメーションの再生」で自動再生も可能です。

 

先に完成イメージを確認して、問題点や改善点があれば"レンダリングしてから後悔しないように"今のうちに修正しておいてください。

 

確認ポイント
■アニメーションの最後の時点で、文字が画面におさまっているか?
■全体的にバランスは良いか?埋もれていないか?
■文字サイズやフォントなど、好み通りか?
■本当に動画出力して良いか?武士に二言はないか?
 

最後のレンダリングはかなりの時間を要します。

 

出来上がりに後悔しないように、ここでしっかり修正しておきましょう!

 

③レンダリング(アニメーション生成、動画出力)しよう!

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いよいよ動画出力!時間があるときにやりましょう

準備が整ったらいよいよ最終行程である動画出力(アニメーション生成)です。

 

画面左下の「タイムライン」ボタン → 「プロパティ」ボタンをクリックしてください。

 

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「カメラ」マークのレンダーボタンをクリック

画面左下の「カメラ」ボタンをクリックします。

 

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解像度を任意で設定

解像度は任意で設定してください。

 

解像度
■4:3・・・1,280px*960px
■16:9・・・1,920px*1080px

 

冒頭で紹介した「初心者でもカンタン~」の動画は、1,280px*960px(4:3)で生成しました。

 

フレームレートは30fpsのままでいじらない方が良いそうです。

 

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出力ファイルの拡張子を「AVI_Raw」に変更します

デフォルトはJPEGになっていると思いますので、動画データの「AVI_Raw」に変更してください。

 

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動画出力先は自分でわかりやすい場所を指定しましょう

「ファイル」ボタンをクリックして、動画の出力先を指定しましょう。

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デスクトップに出力するとわかりやすいのでオススメです

デスクトップなど、わかりやすい場所がオススメです。

 

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レンダリング(生成)スタート!長時間かかるのでご注意を!

「アニメーション」ボタンをクリックしたら、レンダリング(生成)がスタートします。

 

レンダリングを始める前に
■[Ctrl]キー + [S]キーでデータを保存しておく
■Blender以外の使っていないアプリケーションは落としておく

 

私のPCでは8~18時間ほどかかったので、寝る前など長時間PCを使わないタイミングでの開始してください。

 

健闘を祈ります!それでは、いってらっしゃい!(゚∀゚)

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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