赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~

オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

音が出ないギターの買取価格は?ハードオフに持ち込む売り方と無料引取

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自宅のクローゼットで眠っている、音が出なくて使わなくなったギターの処分って

困りますよね。 

 

「音が出なくなったエレキギターでも、ハードオフに持ち込むと売れる?」

「ギターの他にも楽器関連機器、その他ゲーム機などいろいろ処分したい・・・」 

ハードオフでは、壊れて音が出ない楽器は逆にお金とられない?」

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m

こう見えて実は、意を決して愛着のあるエレキギターの断捨離を決行した赤兎馬

おじさん(@sekitoba1007)です。

 

 

"捨てられない人"を卒業した瞬間です。

やればできる♪(゚∀゚)

 

 

結果から言うと、音が出なくなったエレキギターも買い取って貰えました!

 

今回は、古いエレキギターや関連機器、プレステ3などのゲーム機などをハードオフ

持ち込み、査定のうえ商品譲渡の承認と代金受け取りまでの、実際の流れと注意点など

をご紹介しますので、取引に迷わないよう参考にしてください。

 

 

 

目次

 

音が出ないギターの買取価格は?ハードオフに持ち込む売り方と無料引取

 

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使わなくなったエレキギターは、ギター自体も保管場所も勿体ないですよね。

 

でも、状態に自信がなくて売れるかわからないし、捨てるのはなんか勿体ないし・・・。

 

ギターとは数えきれない思い出があるものです。

 

とはいえ、ギターにとっても、このままずっと使わずに放置されるより、必要とする

誰かの手に渡って使ってもらった方がきっと良いはずだ!と思いました。

 

先日、部屋の片づけで思い出の品々を処分しようと覚悟を決め、ついに重い腰を上げて

クローゼットに眠っていた20年前のエレキギターと、一緒に放置されていた"もう使わ

なくなったゲーム機や腕時計"などを売ってきました。

 

 

音が出ないエレキギターも買い取ってもらえました!

 

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こちらが、私が手放す直前(当日)に部屋で最後に撮影した実物の画像です。

 

20年以上前にバイト代で手に入れたエレキギター(FenderJapanのストラト)は、バンド

活動やライブのたびに状態が悪化し、最終的には接触不良で音が出ない状態に。

 

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持ち込んだ時の状態

  • 全体的に大きな損傷(ネックやヘッドの折れ)は無い
  • 細かい傷や汚れは多い
  • 弦を張って、生での音(物理的)は出せる状態
  • シールドを刺してもノイズが出るだけで、まともにギターの音が出ない
  • 上の写真の通り一部の調整ツマミ(樹脂製)は欠けている
  • タバコのヤニなどで黄ばんでいる
  • 本体裏側の樹脂カバー無し

 

致命的な破損はありませんでしたが、しっかり修復しないと音が出ないくらい良くない

状態だったので、パーツ取り用のジャンク品としての買取だったのだと思います。

 

ちなみに、買ったときはエレキギター以外にもアンプやシールド込で4~5万円だった

と記憶しています。

 

 

 

ハードオフに持ち込んだものと手続き・代金受け取りの流れ

 

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ハードオフに持ち込んだもの

 

必要な物

  • 身分証明書(運転免許証など)

 

ハードオフでの手続き・代金受け取りの流れ

 

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出発前の集合写真です。

これらを車に詰め込みました。

 

 

ハードオフ持ち込みと手続きの流れ

 

  1. 出発前に店舗に持ち込みの一報を電話連絡しておくとスムーズ
  2. 安全運転で、ハードオフ
  3. スタッフに声をかけ、台車を拝借して自ら商品を店内に運ぶ
  4. 番号札を貰って査定が終わるのを待つ(私は2時間弱ほど別件で外出しました)
  5. 査定結果の説明を受ける
  6. 商品譲渡の承認手続き(身分証明書の提示やサインなど)をする
  7. 現金を受け取る 

 

 

査定・手続きの注意点 

 

ハードオフに持ち込んだ売りたいものは、その日のうちに処分を決定する必要がある

ということでした。

 

もともと、どのみち処分したかったので、「査定結果は翌日にでも連絡を!」なんて

スタッフに話したところ、「ルール上、持ち込んだ当日中に処分を決めなければなら

ないので、必ず今日の夕方までには帰ってきてください」と言われました。

 

査定は1時間もあればできそうだという事でしたから、私は店を後にして別件の野暮用

を済ませることに。

 

店外に出る場合は、査定の目安時間や店に戻る制限時間を、予めスタッフに確認して

おくと良いでしょう。

 

 

実際のレシート

 

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はい!きっと、気になってましたよね?

 

これが、査定後に提示された実際のレシートです。

 

一番上のエレキギター(FenderJapan)が、音が出なくなったギターで3,000円でした。

 

年末に廃品として処分する覚悟でしたから、個人的にはラッキーでしたね。(^^♪

 

 

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上から2つ目のエレキギターはBurnyのレスポール(白)で、こちらは7,000円でした。

 

音も出ていましたから、ストラトよりは高価に査定して貰えましたね。

 

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ギターアンプは、ご覧の通りボロボロの状態です。(笑)

 

音は出ることは出ましたが、接続はあまり良くありませんでした。

 

ギターとセットで付いてきたモノですが、それでも300円で査定して貰えましたよ!

 

 

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マルチエフェクターは、まだ現役で動いていました。

 

箱や説明書はなく、本体のみでの査定額は500円でした。

 

実はこれ、私も中古で友人から2,000円で譲ってもらったものと記憶しています。(笑)

 

その他に300円で査定された「楽器関連一式」は、消去法で下記の通りです。

  • シールド4本(2本は使えて、2本は使えない) 
  • 弦セット1袋+バラ1本 
  • チューナー1個 
  • ピック数個(ほぼ未使用) 

 

 

持ち込んだけど、買い取ってもらえなかった物

 

  • 電気シェーバー(髭剃り)と充電器
  • 使いかけの弦潤滑剤(スプレー)

 

 これらは取り扱っておらず、買取できないとのことでした。

 

隣町にあるハードオフは、オフハウス(家電も扱うリサイクルショップ)も併設されて

おり、電気シェーバーはそちらに持っていけば査定できるとの情報もゲット!

 

楽器だけでなく、家電に分類されるものもまとめて一括査定したい場合は、ハードオフ

とオフハウスが一緒になっている店舗に持っていくと話が早そうですね。

 

 

まとめ

 

 

今回の経験値をまとめると・・・

 

  • ハードオフは、音が出なくなったエレキギターを買い取ってくれた
  • ギターだけでなく、周辺機器やゲーム機も一式、査定してくれた
  • 売るには身分証明書が必要
  • 譲渡承認は原則的に持ち込んだその日のうちに(時間に余裕を持ちましょう) 
  • 家電も一緒に売るならオフハウスと併設した店舗が便利
  • 持ち込むだけで、あとの手続きは全てスタッフ任せでOK

 

 

思い入れのある楽器でしたが、処分して良かったと思っています。

 

自分で持っていても使わなかったので、誰か必要としている人に渡った方が、ギターも

喜ぶことでしょう!

 

 

実際、ハードオフのスタッフ曰く、コロナ禍で部屋の片づけをしていて、楽器を

売りに来るお客さんが増えているそうです。(2020年12月現在)

 

また、同時に自宅にいる時間が多くなり、趣味で楽器を始める方も増えており、

売れ行きも良いのだとか。

 

 

部屋を片付けるといろいろな不用品も出てきますよね?

 

一気にまとめて処分するなら、ハードオフやオフハウスに持ち込むと話が早くて便利

でオススメです。

 

需要があるうちに売ってしまっては如何でしょうか?

 

 

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楽器に精通しているスタッフのみで構成されているので、リサイクルショップなどより

高額な買取価格を付けることも可能で、他社との比較も大歓迎だそうです。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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