「CrowdWorks で記事を納品したとき、検収不合格ってあるの?」
「検収不合格になったら、修正して再納品すれば問題ないの?」
「記事が検収不合格になると、クライアントからの評価は下がる?」
こんな疑問にお答えします。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、ここ最近CrowdWorksにばかり明け暮れていた赤兎馬おじさん
嗚呼ここ数日はてなブログから遠ざかっていたので、この新規記事作成が新鮮なこと。
先月に登録したばかりなので、まだまだ酸いも甘いもわかっちゃいませんが、実際に
契約して記事作成して納品して、その納品が不合格を食らって修正して・・・。
なんて経験値を積めば、少しは経験値をお裾分けできるってもんです。
今回は、先日納品した記事がクライアントから不合格連絡を受け、記事を修正して
再納品し無事に検収されましたので、その一部始終と学んだポイントをご紹介します。
目次
CrowdWorksの記事作成も楽じゃない!納品後の検収不合格通知と対応
意気揚々と納品した記事が、ものの見事に「検収不合格」という驚愕の連絡を受け、
同時に修正依頼まで頂戴してしまったわけでして、まったくもってありがたき幸せ
ですね。
ちょっと説明すると、この経験値の経緯・概要はこんな感じです。
- 前回納品実績のある(初回は一発検収)クライアントからのオファーを受諾
- 初回同様に、複数用意されたテーマから5記事作成して順次納品と約束
- 最初に2記事をメッセージで送付
- 確認するので時間を下さい、とのお返事有
- 翌々日に残りの3記事をメッセージで送付
- 5記事を送ったので、「納品」手続きをしておいた
- 2日後、検収不合格通知が来て、納品手続きが取り消された
- 修正依頼の通りに修正し、再送付
- 3日後に確認完了のお返事有
- 改めて納品手続き
- 無事検収完了→支払い完了→評価して一件落着
クライアントは日中は忙しいのか、毎回朝方(AM5:00頃)にメッセージが来ます。
朝活というやつでしょうね。
私は休日のまとまった時間にだけ記事作成の仕事をしていうスタイルなので、初日に
2記事を書き上げ、残りを後日対応して送付したんですね。
送信すると翌朝にクライアントからメッセージが届いて、「確認しますのでお時間を
下さい」という旨の回答が来るんです。
私は良かれと思い、5記事全てを送信した時点でとっとと納品ボタンを押して、「5記事
送ったので納品完了の手続きをしました。不都合があれば修正しますのでご確認くださ
い。」みたいな、真面目なメッセージを添えておいたわけです。
え?こういうのはちゃんとした言葉遣いでやりとりできるんですよね、私。
ビジネスマナーを持ち合わせていないと言ったら過言です。
すると、2日後に納品不合格の連絡と共に記事の修正依頼がありました。
その内容を確認して、すぐさま記事修正して再納品したところ、また3日後のAM5:33に
確認して問題がなかったことと、納品手続きを促され無事検収したのです。
こう見えて実は、仕事は納期より早く片付けるタイプの赤兎馬おじさんです。
そこはビジネス!クライアントへの対応に必要なのは誠心誠意
納品不合格通知を見た時は、正直「う~わ、マジかよ」って内心、リトル赤兎馬が
ため息まじりに呟いていましたね。
修正依頼内容も、最初に読んだ時は「???」な状態でして、理解するまでにちょっと
時間がかかってしまいました。
それでも、こういうときはやはり誠心誠意、真心こめて対応してこそプロだって、
もうひとりのリトル赤兎馬が言うもんですから、ちゃちゃっと書き直しました。
修正作業は、2記事合わせて2時間ほどだったかと記憶しています。
再納品後には、すんなり合格したのでクライアントも認めて下さった模様です。
検収後の評価は、今回もオール☆5で満点でしたね。
まとめ
CrowdWorksで仕事をするときの、ワーカーとしての大切な心構え
- CrowdWorksの記事作成は、クライアントが満足しないと検収されない
- CrowdWorksの仕事も、誠心誠意対応すれば認めて下さるはず
- 納品不合格でも、迅速かつ的確に対応できれば評価が下がることは無さそう
クラウドワークスもブログも、大切なのはやはり顧客満足度を如何に高められるか、
といったところのようですね。
それにしても記事単価が激安で辛いので、私は別のクライアントを探します。(笑)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。