CrowdWorksに先月登録したばかりの初心者が、手始めに10,000文字の記事作成に
挑戦し、初報酬を獲得した体験談と反省点をお話します。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、その日の気分で記事を書いたり書かなかったりする赤兎馬おじさん
ちなみに、CrowdWorksの自己紹介には「コツコツ真面目に作業します」とか謳っちゃ
ってます。(笑)
詐欺じゃないですよ?
クライアントから報酬を伴ったお仕事が頂ければ、真面目にやりますからね!
目次
- 初心者でもやればできる!CrowdWorksで記事作成からの初報酬
- 10,000文字記事作成の壁は分厚い
- 次回はどうする?CrowdWorks初報酬と反省点
- まとめ
- あわせて読みたい!関連記事のご紹介
初心者でもやればできる!CrowdWorksで記事作成からの初報酬
私がCrowdWorksの記事作成のお仕事に、初挑戦したときのお話はコチラをご覧下さ
い。
CrowdWorksでの記事作成のお仕事は、正直なところ応募するのに躊躇していました。
理由は、WEBライティングのお仕事をするのが初めてだったからです。
はてなブログを1年ほど運営してきて、ほぼ毎日、記事を投稿してきていますから、
ライティング自体はできると踏んでいました。
ただ、やはり気になっていたのが「自分の考える内容や文章で良いのか?」という
ことでした。
しかし、ここの結論を言うとWEBライティング初心者でもできた!のです。
初めての記事作成でしたし、日頃あまり使っていないWordでの作業だったので、時間
はかなりかかりましたが、期日より4~5日前に納品することができました。
これもひとえに、私の努力のおかげです。(゚∀゚)
ウソです!(笑)
実は、Twitterのフォロワーさんの中にCrowdWorks経験者が複数いらっしゃり、私が
記事作成や仕事やりとりのことをツイートしたら、お返事と共にアドバイスを下さった
のが原動力になりました。
助言を下さった方々、ありがとうございました!m(__)m
おかげ様で、自分のようなへっぽこでも報酬を得ることができました。
記事の納品後にクライアントにチェックをしていただき、問題ない旨のメッセージと
ともに支払いがされたのです。
しかもなんと、修正なし!
さっすが、俺!いや、私!(笑)
念のため付け加えておきますと、文字単価は0.2円です。
つまり、10,000文字の記事を書いて2,000円(入金はそこから手数料が引かれる)という
ことなんです。
執筆には数日かかりましたから、これで食ってこうって気にはまだまだなれませんね。
10,000文字記事作成の壁は分厚い
まず手始めに、10,000文字以上の条件の記事作成のお仕事に手を出しちゃった、痛い
赤兎馬おじさんなわけですが、これがまた思ったより大変でした。
ブログをやっている方や、記事を書いたことがある方はお判りだと思いますが、この
文字数はなかなかエグいんですね。
このお仕事についてテーマは理解しており、方向性や骨組みは応募する際に閃いては
いたのですが、実際に執筆するとなるとこれがまたエグいのなんの!(笑)
自分のブログ記事でも、めったに10,000文字を超えることはありませんからね。
ん?そもそもあったのかどうかも不明です。
自由度の高いお仕事なので書き易いのが応募した理由のひとつですが、文字数は本当に
ちゃんと考えた方が良いですね。
始めの3,000文字を超えたあたりで、もう既に限界突破してましたから。
今後の課題です。
次回はどうする?CrowdWorks初報酬と反省点
今回の10,000文字の記事作成における初報酬は前述の通り2,000円ですし、そこから
手数料も引かれます。
口座に振り込まれる際には、更に下記の手数料がかかるそうです。
クラウドワークスでは、報酬確定後15日、月末の月2回の締日を設けており、
それぞれ当月末、翌月15日にメンバーの皆さまにご登録いただいている銀行口座に報酬額をお振り込みさせていただいております。
クラウドワークスよりメンバーの個人口座に振り込む際には、別途振込手数料(楽天銀行税込み100円・他行税込み500円/2014年3月31日以前の振込についてはそれぞれ105円・525円)が発生いたします。
CrowdWorks”報酬の出金”より引用
簡単に500円とか言ってくれちゃってますが、この額をアフィリエイトやGoogle
アドセンスで稼ぐってのは、当弱小ブログにとっては難しいことなんですよ!
って、そんなことCrowdWorksさんにとっては知ったこっちゃないわけで、自らの
手でお金を稼ぐというのは大変なことなんですね。
今回仕事に応募した主な目的は、報酬ではなくライティングスキルアップです。
したがって目の前の金額には目を瞑ります。
報酬は経験値とスキルアップです。
もう一つの1,500文字で300円の記事作成のお仕事も、サンプル記事は修正版を送付して
なんとか合格となり、続きの4記事もお願いしたいという依頼も受けました。
ただ、自分は会社員で平日の執筆時間に限りがあるため、そこが問題である旨を伝え
つつ、現在、お返事を待っているところです。
こうやってCrowdWorksのお仕事で実績を積んでいくんですね、学べました。
それから、次回以降のお仕事はやっぱり文字数に無理が無い物を選びたいところです。
CrowdWorksの10,000文字記事作成のお仕事は、手直しの指示もなくお礼のコメントと共にアッサリ検収されてました!
— 赤兎馬(せきとば)@ゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2020年11月4日
いつものブログのノリで書いたけど、あれで良かったのね👍
ライティングスキルアップしたとは思えませんが(笑)
次はもっと文字数の少ないお仕事を狙おう😎
まとめ
この記事をお読みのあなたが、もしCrowdWorksでの初めての記事作成のお仕事に躊躇
しているなら、私はこう言いたいです。
「興味があるなら、応募しましょう」
私の経験上、どうしようか悩んでいるのが一番もったいないですからね。
そして、私はそのことをハッキリ言えるのです。
理由は明白ですね、実績を作ったからです。
クライアントから頂けるマニュアルを読むと、基本が学べますし、良い所は自分も
真似て積極的に取り込んでいけば良いと思います。
(もちろん完全なコピーはいけませんが)
今後もCrowdWorksを通じて、自分のWEBライティングスキルアップを目指しつつ
楽しんでいこうと思います。(゚∀゚)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。