「CrowdWorksで記事作成のお仕事って、初心者でも納品して大丈夫?」
「文章は書けるけど、CrowdWorksの記事作成に挑戦しようか迷う・・・」
「初めて納品した記事で、クライアントからダメだしを受けてしまうのでは?」
こんな悩みにお答えします。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、WEBライティングのスキルアップを狙ってCrowdWorksの記事作成を
受注したと噂の赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
今回は、最近はじめたCrowdWorksで記事作成して納品したら、継続依頼を頂きまし
たので、その経緯や所感などを含めご紹介します。
目次
- 【初心者の体験談】CrowdWorksで記事を納品後に継続依頼を獲得
- 納品した仕事の内容と報酬額は?
- 期待できない報酬額でも、私が継続を決意した理由
- CrowdWorks初心者にオススメしたい業務条件
- あわせて読みたい!関連記事のご紹介
【初心者の体験談】CrowdWorksで記事を納品後に継続依頼を獲得
記事の冒頭のお悩みについて、結論から言いますと「自信があったら悩まずにやって
みるべき!」です。
CrowdWorksでの記事作成のお仕事に、手を出そうかどうか迷っているとしたら、
気持ちはとてもよくわかります。
私も、先月まで同じ気持ちでした。
そこで私はネットやYouTubeでいろいろ調べ、自分でもできそうだと判断して挑戦して
みたところ、納品後に継続依頼まで頂けて達成感を味わえました。
#CrowdWorks で同じクライアントさんから"末永い"継続依頼ということでリピート来ました☑️
— 赤兎馬(せきとば)@ゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) November 15, 2020
今回もテーマは前回と似ていて、同じKWが共通しています
直接聞いてみたら案の定、スモールキーワードを攻めていって、ミドルキーワードを狙っているのだそうです😎#特化ブログの作り方 #文字単価安すぎ
ブログを1年間続けてきた中で、ある程度のライティングスキルや、SEO対策について
学んできたものと自負しており、「ワンチャンあるんじゃね?」という気持ちで臨んだ
わけです。
誰でも初めての挑戦は期待も不安もありますよね。
それはほぼ全てのクラウドワーカーも同様なはずです。
私が引き受けた仕事は、クライアントも「求めるレベル:初心者」としていたわけで、
最初はサンプル記事の納品でお手並み拝見しているわけですから、遠慮なく飛び込んで
みた、というわけですね。
納品した仕事の内容と報酬額は?
今回私は、同時に2件の受注・納品ができましたが、 どちらも文字単価は同じく
0.2円でした。
1つ目は10,000文字なので2,000円で、2つ目は1,500文字を5記事で7,500文字なので
1,500円です。
控えめに言って、厳しさの極みです。
今回、クライアントから継続依頼を頂いたのは後者の「1,500文字を5記事」の仕事の
方ですね。
もちろん、報酬目当てで受けたわけではありませんから覚悟の上ですが、これは今後の
モチベーションを大きく左右してくること請け合いです。
ちなみに、クライアントに交渉したところ、単価交渉は可能だということなので、
2回目の5記事を納品したらどこまで上げて貰えるか聞いてみようと思っています。
こういうときに、先日学んだ心理学が役立つわけですね。(゚∀゚)
期待できない報酬額でも、私が継続を決意した理由
初めて納品したときにも考えていましたが、私がこの記事作成を引き受けたのも、
金額が目当てではなく、経験値とスキルアップのためです。
CrowdWorksでは、どれだけ実績を積んだかわかるようになっています。
その実績が少ない初心者は、仕事の獲得が難しいようです。
ですから、私はまず実績を積むことを念頭に、文字単価の低いこの仕事を引き受けて
継続することにしました。
次回も同様の作業内容で、10日後に設定された納期までに5記事を納品します。
CrowdWorksでは評価も見えるようになっていますから、下手なことはできません。
こう見えて実は真面目な私は、当然、納期を守りますし、なんなら期日より何日か前に
納品してチェックしてもらうようにします。
そう、CrowdWorksは通常の仕事と同様ですね。
常識を守って仕事をコツコツ積み上げていくことが、信頼を勝ち取ることに繋がる
ようです。
CrowdWorks初心者にオススメしたい業務条件
CrowdWorksで実際に記事作成のお仕事を経験した私が、オススメしたい業務条件
- 文字数は1,000~1,500文字程度の記事
- 文字単価は0.5円以上~1.0円以下
- 求めるレベルは「初心者」
- 記事のテーマは得意なものや興味があるもの
文字単価は0.1円とか0.2円という仕事が多いですが、初心者でもこれはあまりオススメ
できません。
私が引き受けたのは文字単価0.2円の仕事でしたが、しくじりましたね。
これはモチベーションが上がりません。(笑)
1記事300円ですよ!
しかも、そこから手数料が引かれるわけですから恐ろしい・・・。
今後は文字単価UPの交渉をするか、ダメなら他の仕事を探します。(^^♪
それから、最初から文字数の多い記事作成に挑戦すると、あとで消耗しますから気を
付けましょう。(笑)
経験談↓
契約が難しいから応募は複数同時進行がオススメらしいが・・・
ネットで調べてみると、応募しても契約に繋がらないケースが多いため、複数の仕事
に応募すると良いそうですが、私は2件応募して2件とも受注になりました。(笑)
他のカンタン作業は契約が流れたものがありましたが、こんなこともあるんですね。
なんとか納品できたので良かったですが、もしやりきれない仕事量であれば、「既に
他のお仕事が決まってしまい、対応できません」と素直にお詫びすれば、余程の相手
でない限り理解してくれると思います。
CrowdWorksのメッセージでのやり取りで、契約前にきちんとすり合わせましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。