■PTA活動で失敗しないために、覚えておいた方が良いことは?
■実際に大変だった活動内容は?
■学校から裏話なんかも聞けるの?
■PTA会長のメリット・デメリットって何だろう?
■コロナ禍で、PTA活動はどう変わった?
こんな疑問をテーマにした【中学校PTA会長やってみた】は、「不運にもクジ引きにより次男が通う中学校のPTA会長に選ばれた男が、人生初のPTA活動に日々背水の陣で臨み、四苦八苦するエピソードを綴っていく!」ノンフィクションのシリーズ記事です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、今年に入ってからLINEの友達に校長・教頭・人妻たちが追加された赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。
PTA会長にならなかったら、まず起こりえなかった出来事でしょう。
最近、学校側とLINEで連絡を取り合うようになりました。
今回は、これまで2か月ほど連絡にLINEを利用してきたなかで感じたメリット・デメリットを紹介します。
目次
PTA関連での学校側との連絡にLINEを利用
中学校側とのPTA関連のLINEやりとりが活発になっているので、久々にブログを書こうと思ってスマホを見たら、また教頭からLINEが来てました😂今日は校長から2通、教頭から4通と人気者です。それにしてもこういう便利なツールは利用価値が高いので、できるところから上手に活用していきたいものです😊
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2021年6月2日
LINEって便利ですよねぇ。
使ってますか?
私は使い慣れているというほどでもありませんが、日常で利用しています。
今年度からPTA会長になり早2カ月、そろそろ最初のPTA理事会が始まろうとしている今日この頃。
そうです、コロナ禍で総会を無くし、理事会の回数も減らしたのでこういった状況になりました。
その第一回理事会に向けて、協議の司会進行(次期会長が担当)に用意するレジメの準備や、学校側やPTA役員との連携も手を抜けません。
スマホとくLINEに感謝感謝の日々です。
LINE連絡のメリット
■文章として記録が残せる
■一度に複数の相手に発信できる
■画像や資料も送れる
■公の場で人妻とLINE交換できて繋がっ
メリットは実にさまざまで、これは使うっきゃないといったところ!
とても合理的な手段だと感じています。
自分で発信した内容や学校から提示された情報のメモを別で残す必要がないし、間違えて書き写すこともありません。
本部役員グループを作って活用すれば、理事会の案内や確認・情報共有などもしやすいですね。
LINE連絡のデメリット
■「私そういうの教えたくないので」という人もいるかも
■急ぎの場合は電話の方が良い
LINEの利用者でないと使えないので、そういう方がいた場合はメールなど別の手段で連絡を取れるようにする必要がありますね。
私の場合は幸いにもいませんでしたが、LINEを教えてくれない人がいる場合も。
逆の立場で「本当はイヤだけどLINEグループに入らなきゃならない・・・」と言う方は、あらかじめ「返事は遅い方なので」と断っておけば、妙な誤解を与えずに参加しやすくなるはずです。
また、たいてい皆さんお仕事をされているので連絡は夜間が多くなりがちですが、どうしても急いでいる場合は電話した方が絶対に早いでしょう。
反省点
人生初のPTA会長はまだまだ慣れません。明後日の弔問や来週の理事会、規模縮小かつ分割で開催される体育祭など、事前に確認が必要なことばかり。校長とLINEでやりとりしてても、忙しい方なのでなかなか思うように進まず。仕事帰りに中学校に寄り、教頭と直接打ち合わせ。いろいろ確認できてよかった☺️
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2021年6月1日
確認点が多いことはLINEでの連絡が効果的ですが、必要に応じてグループを作っておくと更に効率が良くなります。
なぜなら、校長に伝えたことを教頭に同じ説明をしなくて済むから。(笑)
LINEに比重をおいて連絡をしてきましたが、やはり校長は忙しい様です。
なかなか連絡がとれない日もあるし、内容の一部を流されることも(汗)
会長の私は相互の窓口になるケースが多く、伝達は可能な限り早く正確にしたいせっかちな信条なので、確認したいことを直接聞くため仕事の帰りに中学校に伺いました。
ちょうど校長が外出したところだったので、教頭に話を聞いてもらうことに。
ここで再度同じ話をしつつ、言伝をお願いして明日回答のLINEをいただきました。
学校側の窓口を決めてほしい旨を伝えたところ、ちょっとワケあって事務局の窓口がなかなか決まらない状態だそうです。
今年から教員も減り、学校側のメンバーは校長以外全員入れ替わった状態なので、まだバタバタしているのは同情していますから、また決めてもらうこととしました。
今後の課題
明日に予定している弔問は平日17:30から。前回もそうでした。先方のご都合もあるので仕方ないのですが、この時間だと会社員の僕は定時退社だとギリ間に合わない💧なので、午後半休。今年の有休はPTA関連に使うケースが多いかも。まだ6月なのに😱まあ、なんとかなるけど☺️
— 赤兎馬(せきとば)@ややゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2021年6月2日
■平日の活動の集合時間を少し遅らせてもらうよう希望する
PTA会長とはいえ、会社員が平日に活動するのはなかなか大変!
私の場合、17:00に定時退社しても帰宅するのは早くても17:40くらいです。
例えば先日の弔問(この記事を書いている今日もまたこのあと弔問・・・)の場合は、平日17:30に伺うとのことで、定時退社でも間に合わないので午後半休を取得して対応しました。
先方の都合もあるので、なかなか希望通りにはできないかもしれませんが、融通が利く場合は少し時間を遅らせていただきたく、校長と教頭に打診してみます。
全国のPTA会長さんや役員さんたちにも、私と同じような境遇の方もいらっしゃるんじゃないかと察していますが、結構大変なんですね。
コロナ禍で行事が減って楽でしょ?なんて思われてるかもしれませんが、例年と異なる対応を余儀なくされることも多く、水面下でバタバタするケースもあります。
来年度以降、少しでもPTAや学校の負担が減らせないか日々もくろみつつ、有休も上手に消化していこうとたくらんでいく所存です!(゚∀゚)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。