赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

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PTA会長に俺はなる!第9話 次年度の役員決めはどうなるの?

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  • 中学校のPTA会長・副会長って、どんな仕事があるの?
  • PTA会長や副会長のメリットって何だろう?
  • コロナの影響で、PTA活動はどうなる?

 

こんな疑問をテーマにした"PTA会長に俺はなる!"は、「不運にもクジ引きにより次男

が通う中学校のPTA副会長になり、翌年はPTA会長の座が約束された男が、人生初のPTA

活動に日々背水の陣で臨み、四苦八苦するエピソードを綴っていく!」というシリーズ

記事です。

 

 

当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m

こう見えて実は、自分がPTA副会長に決まったのは、去年の夏ころだったと記憶して

いる赤兎馬おじさん(@sekitoba1007)です。

 

 

今回は、次年度のPTA役員決めについての状況と、ちょっと私の覚え書き要素も含めて

まとめさせていただきます。

 

 

目次

 

PTA会長に俺はなる!第9話 次年度の役員決めはどうなるの?

 

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次年度の役員決めがどうなっているのか、11/6(金)の合唱コンクールが終わったとき、

PTAとの窓口役になって下さっている先生から、次年度の役員が選出されているかを

現PTA会長に聞いていました。

 

そう言われると、去年の夏には私がPTA副会長になることが決まっていましたからね。

 

sekitoba1007.hatenablog.com

 

そのときの会長の返事は、「ちょっとまだよくわからないから確認します」という

ことでした。

 

たしか、前日の理事会のときにも、次期PTA副会長(2年後にPTA会長になる、私の後釜)

を決めるのに立ち会って欲しいと、その地区役員さんから依頼されていましたね。

 

現状では、まだ決まっていない役員もいるようですが、遅れ気味な理由は何でしょう? 

 

 

年内に決めないといけない理由と遅れ気味な理由

 

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まず、年内に次年度の役員決めを済ませなければならない理由はこちらです。

 

  • 年明けの1月には現・新PTA役員会が開催されるため
  • それまでに学校側がPTA役員表をまとめるため

 

来年度の役員が決まっていないと、年明けの現・新PTA役員会への招集対象が不明で

話が進みませんし、学校側もリストを作成できません。

 

これらをクリアするには、少なくとも年内には次年度の役員が選出されていなければ

ならないわけです。

 

 

そんな相談を先生からPTA会長にし、その場にいた旧副会長さんにも意見を求めて

いろいろ話がされていました。

 

 

また、これがどうして遅れ気味なのかというと、今年はコロナ禍でPTA活動もですが、

学校の参観日などが減ったことも大きな要因なんです。

 

なぜかというと、従来は参観日のあとに保護者を集めて、次年度のPTA役員決めの

話し合いがされていたそうですが、その機会が無かった為だというのです。

 

なるほど、保護者が学校に集まる日を機会に集会を開き、そこで話し合っていたんで

すね。

 

私はまず、そのことすら知りませんでした。(汗)

 

 

来年度の1年生の学年役員も決めておかなければなりませんが、その候補になる保護者

は現在小学6年生の親なわけです。

 

つまり、これは小学校側への問い合わせや確認依頼などをする必要がありますから、

時間がかかるかもしれません。

 

いろいろ大変です。

 

 

PTA会長の対応と、来季の課題(覚えておきたいこと) 

 

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この話し合いの中で、PTA会長は各地区役員に対して連絡網で状況確認するということ

を話していました。

 

PTA役員のリストはおおむねこんな感じです。

  • 本部役員(会長・副会長)
  • 各地区役員(支部長・副支部長)
  • 各学年役員(学年部長・その他役員)

 

前日の理事会の際に、PTA会長から「来年度の文化部は廃止」と伝えられていました

から、各学年役員は来年度から削減することになると思われます。

 

これ、こうやって書いていくと理解が深まりますね!

実は今日の話し合いを聞いていて、一個も理解できなかったんですよね。(笑)

 

 

本部役員のうち、次期会長は私で決まっていて、3人いる副会長のうち1人はパパ友

から聞いて知っていました。

 

残る1人は確認を待ち、もう一人(再来年度のPTA会長)は後日、現PTA会長立ち合いのも

と選出される予定です。

 

各地区役員は、各地区ごとに選出してくるスタイルの様で、確認して報告を待つそう

です。

 

各学年役員のうち、文化部は廃止の方向なので、それ以外の役員をこれから決めるのだ

と思います。

 

正直、そのあたりの決め方は現PTA会長ですら知らないことの様でした。

 

複雑なのか、そもそもこういうのはお母さんたちが出席することが多くて、実際の

ところをお父さんたちが細かく把握していないからなのか?

 

 

また、一度でも役をやればもうやらなくて良い説、これが独り歩きしてると指摘も

ありましたね。

 

”小学校でやったからもうやらなくて良い"とか、"小学校で副会長をやったのに中学校

でも大きな役をやることになった・・・"とか。

 

そこで現会長から出たのが、「PTA免除になる条件を決めちゃいましょう」という

ことです。

 

グレーなままでは皆好きなように解釈したり、知らないで大変な思いをする人が出たり

要するに公平でないのは問題です。

 

なので、私もこのあたりの役の決め方というのはハッキリさせるべきだと思います。

 

できれば小学校と一緒に考えたいところですが、むずかしければ中学校だけでも良い

んじゃないかと思います。

 

 

今の所、個人的にはこう考えています。

 

  • 中学生の子どもがいる保護者は、PTA役員を引き受ける
  • 本部役員、各地区役員、学年役員の各部長のみ免除対象とする

 

小学校で大きな役をやった保護者も免除対象かな?とも思います。

 

難しいですが、公平かつ公正を追求して、少しずつフェアなやり方を目指していく

必要性を感じました。

 

 

もし役員決めの時に私の目の前で揉めたとしたら、もちろんこの私がPTA副会長として

の責任を果たすべく、いつでも役を入れ替わって差し上げる所存でございます!(゚∀゚)

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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