「我が家の庭に植えたニューサイラン(マオラン・ニュー西蘭)が花を咲かせたので、せ
っかくの機会だから花の部分を解剖して写真を掲載してみた!」っていう記事です。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、人差し指より薬指の方が長い赤兎馬おじさんです。
ニューサイランが花を咲かす様子を追いかけ日々写真を撮ってきましたが、今回はその
花を解剖してみたので、写真でご紹介します!
目次
ニューサイランの花を採取
色が濃くなりもうすぐ枯れ落ちそうな花を採取しました。
まだ黄色い花粉が多めです。
薬指は、長めです。(´・ω・)
ニューサイランの花を解剖した写真(花弁、雄蕊、雌蕊)
もぎたての花です。(゚Д゚)ノ
外側から順番に剥がしてみます。
内側はまだ鮮やかで艶があります。
夕方の水やりの直後に採取したので、花びらには水滴もついています。
どんどん剥がしていきましょう。
中身はこうなっていたんですね。
分解できるところまで、全て分解してみました。
解剖後の各パーツの様子です。
上・・・・花びらは合計で6枚
左下・・・花びらに包まれていた雄しべが6本
右下・・・花の中央で長く伸びていた雌しべが1本
Twitterでも投稿しました
5/28の #ニューサイラン
— 赤兎馬(せきとば)@ゆるいオヤジはてなブロガー (@sekitoba1007) 2020年5月28日
日本での開花は40年に一度という説。
またとないチャンスならと思い、花を解剖してみました🌸 pic.twitter.com/EzrxOMX91r
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