面接の時、入室の際にあなたはドアを何回ノックしますか?
はい、どうもこんにちは😃
赤兎馬おじさんの「地獄ノック」の時間です。⚾️
社会人たるもの、マナーは幅広く心得ておきたいもの。
知っていて損はありません。
目次
ノックの回数に意味がある
初歩的なことほど案外誰も教えてくれなかったりするものですね。
ただし、社会人にはマナーというものがあります。
恥かかされた後に
「え?知らなかったの?」
なんて言われようものなら、なんで先に教えてくれなかったんだ!?
と。
自分が知らないことは、誰かが教えてくれるという固定概念を抱きがちですが
これって自分から学んでいくべきことなんですよね。
大丈夫!最初はだれもが「知らなかった」から始まるもの^^
面接時の正しいノックの回数
そもそもノックの回数なんて、気にしたことないし、皆たいてい2回だから
それで良いんじゃないか?
と思いがちなんですが、実は結論から言うと日本の多くの社会人って
「ノックの回数=3回」
という共通認識を持っているんだとか。
「国際礼儀」とか「世界基準マナー」と訳されるプロトコールマナーというのが
あって、そこでは初めての場所や礼儀正しくふるまうべきシーンでは
「4回以上のノックがマナー」
とされているんだとか。
ちょっと多く感じますね。
これは、かしこまりすぎている印象も持たせてしまうため、ここまでする必要はなく
3回で問題ないそうです。
ノック=2回だとどうなる?
え?2回じゃないの?
って思うじゃないですか?( ゚Д゚)
奇遇ですね。(笑)
私も去年までそう思ってたのですが、
「ノック2回=空いてますか?」
の意味だそうです。
そう、皆さんご存じのトイレで使うノックですね。(*´Д`)
面接に呼ばれてるのに「入ってますか?」って聞いちゃってるということになります。
更に、返事がある前に「失礼します!」なんて颯爽とドアを開けて入室するなんて
トイレに置き換えたらとんでもない不法侵入です。(*´Д`)
下手したら「いや、入ってますから!」なんて言われかねないわけで。
(ありえませんが)
まとめ
面接時のノックは3回、と覚えておきましょう。
そして、返事が聞こえてから「失礼します」と扉を開けて入室しましょう。(゚Д゚)ノ
大丈夫、落ち着いてやればできます^^
それができるようになったら、次はトイレで4回ノックに挑戦しましょう。
初めてのトイレは、かしこまって行くのもアリかもしれません。(*´▽`*)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。