赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~

オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

「YES MAX」哀願セヨ!食の喜び 熟成味噌の何かが違う?

ブログを書くとき、タイトルのつけ方に迷ってしまうことってありませんか?

タイトルはクリック率を左右するとても重要なポイントですよね。

 

読んでほしい記事に限って、あまり注目されなくて心折れそうになった日々。

ブロガーの皆さんの多くが経験したことがあるのではないでしょうか?

 

思わずクリックしてしまうような魅力が詰まった表現力を纏ったタイトルって

迷えば迷うほどなかなか出てこないものです(;´д`)トホホ

 

ところでこの記事、なんでクリックしてくれたのでしょうか?

既に「YES MAX」及びタイトルのフレーズの意味をご存じの方は別として(笑)

 

「タイトルが気になったから」とか「アイキャッチが面白いから」などでは

なかったでしょうか?

さもなければワタクシ「赤兎馬」のファンということになってしまいますから( *´艸`)

 

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YES MAX

 

目次

 

 

YES MAXとは

打首獄門同好会の名曲の一つ。

エースコック公認、スーパーカップMAXコラボソングです。

歌詞のどの部分を並べても、ブログのタイトルの様に感じられる不思議な曲です。

 

もちろん、歌詞を手掛けた大澤敦史さん、人呼んで「会長」は、たぶんそんなこと

これっぽっちも考えていなかったと思います。

だがしかしだがしかし!ブロガー目線で聴いてみると不思議なことに・・・?

 

まあ、私などの素人の意見は置いておいて。

聴いてみましょう!

 

www.youtube.com

 

 

注目とクリックをされやすいブログのタイトル

  1. シンプルでインパクトのあるもの
  2. 読者の言葉が使われた親しみやすいもの
  3. どんな利益があるか明示されたもの
  4. SEOキーワードを入れたもの
  5. 数字を用いて具体的なもの
  6. 取り入れやすく実践しやすそうなもの

 

ざっくり、上記のようなことが推奨されていますよね。

 

今回は、この中で1番と2番に特化した思考で捉えて頂きたいと口を酸っぱくして

お願いする次第でございます。

馴染みのある言葉でインパクトがあると、つい真相を確かめたくなるといか

とりあえず記事を読んでみたくなりませんか?

 

私的に、そもそもこの曲の魅力として気づいたのが、その観点なんです(笑)

なにもブログのタイトルやキーワードを意識して作詞したわけではないはずですし。

 

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例えば・・・

ここでちょっと、この記事のタイトル以外にも歌詞を並べてそれっぽく

アレンジしてみます。

 

  • 生まれて死ぬまで腹は減り続ける!注ぎ込むんだ「YES MAX」
  • 体感セヨ!100の衝撃 新しくなったエースコック スーパーカップMAX
  • 普通のサイズじゃNO! 大盛を超えてYES! 哀願セヨ!食の喜び

 

どうです?なんだか、勝手にそれっぽくなってくれるんです(笑)

それだけ、素直な言葉であり周りにもこういう破壊力の詰まったフレーズで

構成されている歌詞も例外では無いでしょうか?

 

まあ、熟練者やプロの 方が見たら異論を唱えるかもしれませんが、ね。

あくまで私目線で捉えた話です(いいわけ)。

 

私的に、そもそもこの曲の魅力として気づいたのが、その観点だからです(笑)

なにもブログのタイトルやキーワードを意識して作詞したわけではないはずですし。

 

でも、ブロガー目線で見ると、どこを抜き取っても天性の閃きと破壊力が凄い!

インスピレーション、イマジネーション、インパクト・・・

自分でもちょっと何言ってるかよくわかりませんが、とにかくそういう直感での

感性がとても豊かな歌詞なので、次から次へと繰り出される歌詞がとても爽快で

つい最後まで聞き入ってしまうんです。

 

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学んだこととまとめ

こういう発想、どうやったらできるんでしょう?

まあ、考えたからってできることじゃないですし、とにかく日々意識しつつ

タイトルやキーワードにはちょっと気になる言葉を盛り込むと、注目されやすく

なりますよね。

 

そもそも、打首獄門同好会の曲をこう意識して聞いたことが無かったのですが、

ブログを始めて新しい感性が養われたのかと思う次第です。

 

好きな曲の歌詞をこういう捉え方するのって、変ですかね?(笑)

他のアーティストも含めて、今後は音楽の楽しみ方が少し変わりそうな、今日この頃。

 

 

それにしても、キレのある一曲ですな。 

エキセントリック少年ボーイくらい、キレッキレですごいわ!(笑)

 

 

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。