今シーズン、名門復活を掲げ監督交代と一部のチーム再編をしたにも関わらず
セリエAリーグ戦 第14節を終えた時点で5勝2分7敗と負け越しているACミラン。
ちなみに順位は11位で、CL出場圏内には勝点11差と大きく引き離されています。
シーズン序盤で早くも監督交代に踏み切ったものの、まだまだ復活の兆しは見えず。
特に攻撃陣がイマイチ、いや、イマサンかイマヨンかというほど奮わない。
点が取れないのですね。
好調ラツィオやアタランタの様に得点がポンポン量産されてるチームが羨ましい・・・
昨シーズンにACミランへ移籍してきたエース クリシュトフ・ピオンテクの活躍が
今シーズン影を潜めているのです。
試合数14に対し、得点がまさかの13点!(;´д`)トホホ
ちなみにラツィオは14試合で33得点!コノ差ッテナンデスカ?
辛すぎます。
今シーズンは特に辛すぎます。
そんな中、先日のパルマ戦で4試合ぶりの白星を掲げたわけですが、
得点者はなんと!LSB(ディフェンダー)のテオ・エルナンデス。
・・・というか、「またか!」と。
この間も得点してたよな?と思い、チーム得点ランキングを調べてみると・・・
エース ピオンテクと並び、チーム最多3得点。
テオが凄いというより、FW陣が結果を残せていないんですね。
レアル・マドリードから移籍してきた快速SBは、マルディーニSDから直々に
誘いを受けただけあって、これでもかと活躍してくれています。
もはや、サイドバックではなくウィングで良いんじゃないか?
という気すらして参ります。
いやむしろあなたがFWでガンガン点とってくれ!と。
よく考えれば、かつてガレス・ベイルもスパーズに居た頃はSBだったはずですし。
それに、テオは攻撃参加が多い選手なので、よく相手ゴールエリア付近まで
攻め込むことが頻発している印象。
このレフティーは、もう気持ちいいくらい攻め込んでくれます。
まあ、それでカウンター食らってテオが居なくなったスペースを使われて失点
なんてシーンもありましたがね^^;
そしてまだまだ伸びるはず!
生年月日 1997年10月6日
年齢 22歳
出身地 フランス(マルセイユ)
身長 185cm
利き足 左
ライバルチームのインテルには大きく差をつけられた状況で嘆かわしいですが、
今後もミラニスタであり続けたい!
そして、不調のFW陣に喝を入れるべく?イブラヒモビッチが復帰するかもしれない
報道が日に日に増してきていますが果たして?
今日は、大好きな欧州サッカー ACミランの話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。