赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

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オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

クリスマスに向けて家族へのプレゼントを考える

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今年も残すところあとわずか。

クリスマスまで1か月を切りましたね。

 

今時、サンタクロース代行サービスなんていう粋な

NPO法人チャリティーサンタなんてものもある時代の様で。

 

こどもたちが幼かったころは、前日までに用意したプレゼントを

夜中にこっそりクリスマスツリーの下に置いておく、なんてやり方で

毎年クリスマスの朝に見られる笑顔を楽しみにしていたものです。

 

もちろん!サンタさんからのプレゼントですね!

 

今ではもうすっかり大きくなりました。

高校生と中学生です。

クリスマスツリーすら飾らなくなってしまいました(笑)

 

皆さんは、どんなクリスマスを過ごしますか?

 

我が家では去年からですが、一年に一度、クリスマスの日だけは

家族でプレゼント交換会を始めました。

 

 

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子どもたちはお小遣いやバイト代から用意します。

金額はひとりあたり300円まで、としています。

子どもから父親・母親・兄弟へそれぞれ300円まで、というルールです。

あまり負担が大きくならないように。

 

もちろん、親からも子供たちへ渡しますが、

これは自然にもっと高額の物になってしまいますね。

 

この企画は妻からの提案でまだ始めたばかりですが、

とても良いことじゃないかな、と思っています。

 

一番の狙いは、「相手のことを思ってプレゼントを選ぶ」ことです。

正直、金額などはどうでも良いのです。

100円でも10円でも良いし、お金をかけずに何かしてくれてもOKです。

 

お父さんに喜んでもらおうという気持ちが伝われば、それだけで嬉しいのが親心。

 

普段はもう一緒に遊ぶことや出かけることもすっかり減ってしまいましたが、

親子の絆って大事にしたいし、掛け替えのないものですからね。

 

クリスマスくらい、「お父さん、何が喜ぶかな?」なんて考えてほしいものです。

 

子供からプレゼントをもらって、「見てないようで見てくれてるんだな?」なんて

思うとちょっと嬉しくなりますよね。 

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ちなみに私は去年、子供たちがサッカーをやっているのでサッカー用のグローブと

ウィンタースポーツ用の暖かそうなソックスを、兄弟色違いでプレゼントしました。

 

長男は寮生活なので足元が寒いだろうと思い、カッコよくて暖かそうなものを。

 

ゲームや現金などではなく、なるべく思いを込めたものにしたくて選びました。

 

妻には子供たちのサッカー応援に足が寒いだろうと、これまた靴下と

ダイエット用のプロテイン(スムージーだったかな?)を渡しました(笑)

 

笑って受け取ってくれましたが、効果は今のところ・・・

きっと、これから出てくると思います!(1年経ちますが)

 

 

 

今年もそろそろプレゼントを選ぼうと思っています。

相手のことを思って。

普段どうだったかな?なんて考えて初めて気付くこともあります。

こうやって家族のことを考えると、感謝の気持ちを忘れないものですね。

今から楽しみです。

 

 

プレゼント選びに参考になるサイトがありましたのでリンクを張ります。

【2019年】家族に贈りたいクリスマスプレゼント。相手別気持ちが伝わるギフト集 | Anny アニー

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。