この度、ひょんなことから500円記念貨幣をGETしたのでご紹介します。
実物の写真と、財務省から発表されている情報をもとにまとめます。
ああ~これね!知ってる!という方も、
へえ~こんなのあったんだ?という方も、
良かったらご覧ください。
(私は後者でした)
目次
実物の写真
表面
高御座(たかみくら)
裏面
菊花紋章(きっかもんしょう)と、梓(あずさ)と、ハマナス
側面
異形斜めギザ
如何でしょうか?貨幣を撮影するのって、案外難しいものなんですね。
部屋で撮影しましたが、照明の角度や自分のスマホで影にならない様に
いろいろ工夫してみましたが、これが限界でした!
スマホを少し離して、ズームしてピントを合わせて撮影しました。
撮影時間は2分!
ちなみに、背景はマウスパッドという手の抜き様合理性です(笑)
うん、光量の関係か、ピントの関係か、
被写体の貨幣が3枚とも全部色も違うのは、素人撮影ならではの「味」ですね。
上手く味を出しています!
貨幣の詳細
直径
26.5mm
素材
ニッケル黄銅、白銅及び銅
品位
銅75%、亜鉛12.5%、ニッケル12.5%
量目
7.1g
発行枚数
500万枚(うち引換枚数は497万枚)
引換開始日
令和元年10月18日
引換取扱機関
銀行(ゆうちょ銀行含む)、信用金庫、労働金庫、農協など
入手した経緯は、たまたま
そもそも入手した経緯は、久々に会った母親が持っていたのをくれたもの。
そうなんです。欲しくて自ら手に入れたのではなく、たまたまなんです。
私は貨幣をコレクションしているわけではないのですが
まあくれるなら貰っておこうか、と。
平成から令和へ、元号が代わるという国家的な行事ですし、
生涯何度も訪れるわけではない折角のチャンスですからね。
最後に
記念貨幣は初めて手に入れましたが、ちょっと興味が湧きますね。
記念メダルすらも持っていませんが、記念硬貨となると話は違います。
何はともあれ、500円ですからね!
間違っても財布に入れて、自販機などで使ってしまわない様にしないと。
元号が変わるときは、直前まで「令和」という名称が極秘でしたから、
発表されてから型を起こして生産したはずです。
引き換え開始まで数か月かかったのも無理もありません。
というわけで、とりあえず貰ってましたが、
どうやって保管しておこうか今のところノープランです(笑)
100均にケースなど売ってるのかな?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。