長い人生の楽しみのひとつ。
調べてみると、昭和までは丸形の御朱印だったそうです。
これは篆書体(てんしょたい)という漢字で、
それぞれ「内宮之印」「外宮之印」と書かれているそうです。
見慣れないのでなんとも不思議な文字です。
よ~~~く見ると、左下の「印」という字が内宮と外宮とで少し違うのですが、
何か意味があるのでしょうかね。
平成から令和に移り変わった今年、幸運にも神宮に訪れる機会に恵まれました。
夏の暑い中ですが、たまたま長男のサッカーの試合の応援で伊勢に行く用事ができたので、
会場からも結構近い伊勢神宮に参拝してきました。
外宮
AM7:30頃に外宮に到着し、参拝をスタートしました。
休日とはいえ、さすがにこの時間だと空いています。
外宮 御正殿(ごしょうでん)
御正殿(ごしょうでん)に到着です。
ここから先は撮影禁止ですね。
それにしても、厳かで神々しい佇まいに圧倒されます。
内宮 宇治橋(うじばし)
次は内宮に移動して、五十鈴川にかかる宇治橋(うじばし)を渡ります。
日常の世界から、神聖な世界へ入っていきます。
内宮 神苑(しんえん)
AM8:30頃だったでしょうか?
それでもまだ参拝者はまばらです。
内宮 手水舎(てみずしゃ)・御手洗場(みたらし)
手水舎(てみずしゃ)・御手洗場(みたらし)に立ち寄り、身も心も清めます。
雨の翌日でしたが、川の流れは穏やかで水は澄んで綺麗です。
内宮 正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう)
そしていよいよ!
正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう)に到着です。
皇室の御祖伸であり、日本人の大御祖伸である天照大御神をお祀りしています。
この階段から先での撮影は禁止です。
日頃、日本を見守って下さっている天照大御神に感謝を伝えてきました。
三重まではそう頻繁には行けませんが、また機会があれば参拝したいと思います。
赤福
この後、試合会場に向かう前に赤福に立ち寄り、胃袋を満たしてコンプリートしました。
やっぱり、外せませんからね。
ちなみに、この後の長男の試合は残念ながら逆転負けを喫しました。。。
↓もしよろしければ、こちらも覗いて頂けると私、喜んでしまいます↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。