赤兎馬おじさんの足跡~経験値のお裾分け~

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オヤジの嗜み・愉しみ・ぬか喜びを日々発信していく、ややゆるいブログ。     今日も「おやじライフ」を満喫中。

サッカー好きな人も、そうでない人も、ちょっと微笑む動画

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こんばんは!お立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

私の好きなサッカーのサイトで、ちょっと面白い記事を見つけましたので紹介します。

 

元ブラジル代表MFカカが、チャリティーマッチでイエローカードを食らう!という

タイトルだけ見たら、なんのこっちゃ?なある意味衝撃的な記事だったので、

早速チェックしました。

 

  

 

このマッチは、ブラジルのレジェンドを集めてイスラエルで開催されたチェリティーマッチだったようです。

 

カカはブラジル代表のレジェンドチームの一員として参加し、ロナウジーニョ

ロベルト・カルロスリバウドカフーらと共に出場したそうです。

 

さすが元セレソン、ものすごいメンバーですね。

(それにしてもロナウジーニョはよく現れる)

 

 

そんなカカがドリブルを始めると審判のコロンボ(ブラジル出身、30歳女性)が

まさかのイエローカードを提示。

 

この警告にカカを含め相手選手や周りの選手が呆気にとられていると、コロンボ氏は

ポケットからスマートフォンを取り出し、カカにセルフィーを依頼。

カカは快く応じてピッチ上で撮影されたということです。

 

 

 

チャリティーマッチはこういうところも面白いですね。

そして状況を飲み込むと次々に主審と握手を交わす選手たちの清々しさ。

ファンも安心して楽しめたことでしょう。

 

それにしても、警告を受けた時の背番号22の驚いた表情は、とても印象的ですね。

 

かつてはミランで黄金期を引っ張ったカカ。

相変わらず健在です。

 

2007年 FIFAクラブワールドカップ準決勝戦浦和レッズと対戦したACミラン

カカがキレッキレのドリブルで鮮やかにアシストした衝撃シーンは忘れられません。

 

 

 

ついでに、もう一つ動画があったので紹介します。

 

こちらも話題になったので、もしかしたらご存じの方もいるかもしれませんが、

私も見たことがあるような気がします。

 

同じくコロンボ氏がエクアドル国内にて、この時はイエローカードを出すふりをして、

ハンカチを取り出して自らの額の汗を拭いたというもの。

 

 

 

カカも然ることながら、コロンボ氏のイエローカードに今後も注目です。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。