セリエA 第8節 (2019.10.20)
ミランはホームでレッチェとの試合を2-2とし勝点1を獲得しました。
んん〜また勝ちきれず(;´Д`)
今シーズンもドタバタが繰り返されていますね。
昨シーズンはガットゥーゾ監督のもと、
名門復活を目指し巻き返しを見せたものの、
あと一歩のところでCL圏外で幕を閉じました。
今年はジャンパオロ監督を招聘したもののまだ序盤ということもあり、
なかなか思った様な成績がおさめれない中、急遽執行された解任劇。
ピオリ監督を招聘し、再出発を図ります。
毎年毎年、ミランはこんな感じですね。
黄金期を知る我々世代には、今の成績は受け入れ難いのですが
それをノルマにして解任を繰り返している様にしか見えません。
ガットゥーゾを解雇しておいてこの監督交代は理解に苦しみます。
もっと長く続けさあせてほしかったと思うファンは多いはず。
フロント陣の忍耐が必要では?
中長期的な目標とミッションを遂行するために
今の若手中心のメンバーを集めたのでは?
それにしても、チャルハノールの反転シュートは神がかっていたし、
ピオンテクにゴールが生まれたのも嬉しい収穫です。
欧州の舞台で活躍する強いミランをまた見たい!
ミラニスタの切なる思い、でした。
Forza Milan!!