CrowdWorksで記事作成のお仕事に初挑戦したら、想像以上に大変で消耗しました。
当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m
こう見えて実は、CrowdWorksのお仕事を侮ってはいけないと知った赤兎馬おじさん
こうしてブログの記事を書くのも何日ぶりでしょうか・・・。
当ブログは休日などに書き溜めた記事を毎日投稿しており、一見、日々コツコツと
作成しているかのように見えるかと思いますが、実はそうではありません。(笑)
時間のある休日に書き溜めて予約しておき、それを自動的に投稿するスタイルで
ブログを運営しているのです。
今回は、CrowdWorksで記事作成のお仕事に初挑戦して、そこから体験した大変さや
いろいろ学習したことをご紹介します。
目次
CrowdWorksで記事作成に初挑戦!想像以上に消耗しました
これまでにカンタン作業なる、アンケートに答えるだけのものや、指定された商品
ページを見た感想、その他500文字程度の簡単な体験談を納品する作業は数件ほど
熟してみましたが、この度、初めて記事作成に挑戦しました。
記事作成の仕事のおおまかな流れ
- クライアントが提示した仕事の内容を確認し、興味を持ったものに応募する
- 先方から採用・仮払いの連絡が来たら作業に着手する
- 期日までに納品し、確認していただく
- 必要に応じて修正し、OKになったら報酬が支払われる
おおまかな仕事の流れはこんな感じの様です。
基本的に、仕事の契約がされるとクライアント側が用意するマニュアルが配布され、
その指針に沿って作業し、期日までに納品するというやり方です。
最初はお手並み拝見ということで、サンプル記事の納品を要求されることもあります。
仕事を獲得して真面目に取り組む日々
私は始める前にYoutubeでどんな流れか、どうやって仕事を獲得すると良いのかのコツ
なんかを、簡単に学んでいまいた。
便利ですよね、今の時代って。
ネットで検索すれば、たいてい何かしらのお手本が確認できるのですから。
それによると、特に上記プロセス2の部分、つまり仕事の採用はなかなか獲るのが難し
いから、プロセス1の応募はガンガンやっちゃってOK!みたいなことを聞き、その通りに
面白そうな案件に2つ応募してみました。
すると、翌日にその2件とも採用となり、契約するはこびになりました。
もちろんどちらもマニュアルを拝読し、それぞれのテーマや指針に従ったかたちで
作業を進めていきました。
私が挑戦したのは、ひとつは1,500文字程度で書く掃除や収納関連のサンプル記事で、
もう一つは幸福度についてオリジナル小説を10,000文字~15,000文字で書くというもの
です。
意外ですよね?
赤兎馬おじさんは、こんなことに興味があるわけです。
というより、今回は「学習」が最大の目的で、報酬は二の次です。
ブログやアフィリエイトを充実させるために、プロ(であろう)方々のお仕事から学ぶ
ことで、自らのライティングスキルを高めたいという、腹黒さ全開の行動なのです。
自らへの投資ですね。
しかし、この作業がまた想像以上に大変で、先に契約した1,500文字の記事を作り上げる
のに、半日くらいかかりました。
最初は、マニュアルを読んで理解するところから入りますからね、まあこんなものなの
かもしれません。
書かれていた内容には、やはりライティングの基礎的なコツが書かれていたり、SEOを
意識したキーワードの選定基準なども記載されていたりしました。
どこかの有名ブロガーさんが話していた方法と同じで、やはりこういうスタンダードが
あって、その基礎の上にアフィリエイト活動は成り立っている様ですね。
Wordで記事を納品して早速指摘を受けた話
マニュアルの内容を理解したうえで記事を書きました。
先に着手したのは、1,500文字のライティング記事の方です。
一行の文字数はいくつまでにするとか、漢字とひらがなの使い方とか、
見出しと文章の考え方や決め方なんかもマニュアル通りに進めるんですね。
まずはサンプルということで、採用可否はこれの出来によるようです。
ちなみに、クライアントによっては記事作成の着手を依頼する前に仮払いする方の他
に、サンプル記事の送付を受けてから仮払いをする方もいるようです。
CrowdWorksのルール上、後々トラブル回避のため前者が正しいやり方の様ですが。
そこで、とりあえずWordで作成したサンプル記事をCrowdWorksメールに添付して
確認依頼をお願いしました。
すると、翌日にはお返事が来て、どうやら私の記事は文脈などは問題ないものの、
下記2点の御指摘がありました。
■強調したい言葉や注意喚起したいフレーズへの着色
■Word上で見出しと標準文章の各設定
これを受けて、初めて気付いたのですが、Wordでブログ記事のような書き方を
既にご希望だったということだったんですね。
マニュアルにもお仕事の説明文にも、 見当たらなかったと思いますが、私が見落として
いたのでしょうか。
ちなみに、後者の見出しの設定については、詳しく書かれておらず正直よくわかりま
せんでしたが、ネットで調べて見たらWordにも見出しや小見出しなどの設定ができる
のかと気づき、きっとそのことだろうと編集・設定しました。
理解が相違したかもしれませんが、それも含めて確認して頂くことに、サンプル記事を
修正して再送しました。
一方、10,000文字の記事作成については、実に3日くらいかけてコツコツ書き進め、
最後にこちらも文字の着色や見出し設定もしたうえで納品しました。
ちょっとこちらも実は自信がなく、契約したら記事というより小説ということでして、
ブログチックに書いた私の12,000文字のWord記事がアレで果たして良かったのか、
納品後の運命がどうなるのか、めちゃくちゃ気になっています。
どちらも、現在は確認中となっていて、後日なにかしらのご連絡がくる予定です。
「これはちょっと違うんですが・・・」的な、棄却されるようなことになったら、
飲みながらその出来事を記事にします。(笑)
今後のCrowdWorksとの向き合い方を考える
今回は初めての記事作成ということで、 まだまだ分からないことも多い中、とりあえず
何か挑戦してみようということで飛び込んでみました。
お仕事が2件とも契約になるとは想定していませんでしたので、驚きましたが。
ここまでの作業の中で感じたCrowdWorksの大変さはこんな感じです。
- とにかく時間が掛かるので、作業効率を上げていくことは不可欠
- 文字単価0.2円の場合、1500文字で300円なのでかなり厳しい
- 最初から10,000文字の記事作成は、初心者にはかなり酷
仕事に慣れて信頼関係を築くことで、単価交渉も可能なのでしょうかね。
いずれにしても、作業効率を高めていくことと、より単価の良いお仕事を受注できる
ように努力する必要がありそうです。
ただ、難しさばかりでなく勉強になったこともありました。
- CrowdWorksの仕事一覧を見ていると、アフィリエイターの狙いが見えてくる
- 記事の書き方のマニュアルで勉強できる
- クライアントによってはマニュアルを見ることで、SEO対策の基本を学べる
- Wordで文字数がわかることを知った
- Wordで見出し設定ができることを知った
- これらが自分のブログ記事の書き方にも活かせる
長文を書くことに免疫ができたのか、この記事も1時間ほどでいつの間にか3,000文字を
超えてきました。
馴れって凄いですねえ。
この調子で、上手そうなクライアントさんからマニュアルを入手したり、お仕事を
ご一緒させて頂く機会を増やしていき、WEBライティングスキルを高めていけたら、
きっと自分のブログも活動ももっと魅力的で面白いものになるかもしれません。
ただし、無理してCrowdWorksのお仕事ばかりやるとまだまだ時間がかかるので、
あまりハードルの高い物は避けていきたいと思いました。
今後も、無理のない範囲でCrowdWorksのお仕事の実績を少しずつ作っていき、
そこで得た知識やスキルをこのブログで紹介する形でアウトプットしていきたいと
考えています。
読者様ともwin-winの関係になれるでしょうからね。
そんなわけで、納品した記事のお返事を、ドキドキしながら待ってみます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。